ローカルな「地域ポータル」という私たちの仕事を通じても
マーケティングの様々な手法の成功例(そして失敗例)
は様々なかたちで見えて来ます。
そして、「集客に成功」し、「売上をアップ」させているお店は
意図的であるにせよないにせよ
商品・サービスの質はもちろんのこと、とても上手にマーケティングを行っていますね。
マーケティングが行き着くところは
「差別化」であり、いかに自分の会社/店舗を他社に比べ優位にするか、というところでしょうが、
その際に意外に(私も含め)忘れがちな点として:
「人と同じことを、同じようにしてはいけない」という点がありますね。
常に自社の、自分のお店を「他とは違う」存在にし続けなければならない
これは簡単なようで、実際は難しいものです。
私も常に意識的にハウディーズをそのような存在にしようと思っていますが・・
ハウディーズと他の近隣のポータルサイトを見て、一目瞭然にその
「違い」
感じて頂けていますかね? ⇒ ハウディーズ
また、差別化で難しいのは
お客様に魅力のある「違い」でなければ
「違い」をつくった分、マイナスに働くこともあること。
「魅力的な変わり者」になるのは
実はかなり難しいため、
多くの会社/お店は
「平均的な普通の人」になってしまうのでしょう。
モノもサービスも溢れている昨今、
「普通」ではもはや
競争に「勝ち残る」のは難しいと思います。
では具体的にどうすればいいのか?
これから数日ボチボチと書いてみたいと思います☆