「夢を語ること」

まずはこれが意外にもできる人が少なく、

「夢を語り続けること」

これは更にハードルが高くなり、

「夢をかたちにする一歩を踏み出すこと」

これを実際に行うことができる人は更に少なく、

「夢を実現すること」

これができる人の割合は限りなくゼロに近いのではないでしょうか。


それは何故か? と考えると、

「自分の夢を信じられる人」が少ないせいかも知れません。


夢を信じるには

人一倍の努力をするか、

人一倍バカでなければならないからです。


よく日本人の気質としては

「評論家」が多く、「行動家」が少ない。

と言われています。


僕は「行動する人」でありたいし、「信じる人」でありたいですね。


結果は行動し、信じる限り

それなりについてきますから。


結果は単純に信念の度合い、行動のレベルに比例する、

それが真理であることの確信があります。


Macbook Airをデザインする過程で、スティーブ・ジョブズは100回以上の修正を指示しました。

ソフトバンクの孫さんはGoogleに勝って「世界一」になるつもりで

闘っています。 孫さんの記事はこちら


信念の度合いが行動のレベルに比例する、ということは

こんなシンプルな側面からも見えるのではないでしょうか。


2008年に入り、私自身もハウディーズの可能性をより強く信じ、

より更に進歩的な発想で日々を過ごしています。


今日も3件延べ6時間のミーティング、20本以上の電話、3つ計4.5時間のレッスンを経て

その間ずっと話し続けていたわけですが、

話す毎に前に進み、前に進むと違う世界が見えてきます。


「夢」を知らぬ間に忘れてしまい、

小さく無難にまとまってしまうのが人の常ではありますが、

自らの夢を信じ、その自らの夢を信仰することによってのみ

夢が現実に一歩近づくことになるのは確かでしょう。


大変抽象的ではありますが、

今日は新しい2つの出会いもあり、

「両毛地域のデジタル情報化による活性化」という

ハウディーズ設立当初よりの目的に関しても、

「両毛地域で培ったノウハウの他地域、他方面における応用」という側面においても

素晴らしく前向きな可能性と動きが見えました。


2008年はハウディーズの大きなビジョンが次々とかたちになる、

そんな年になりそうです。


いよいよ両毛地域においても久しぶりの

「大きな動き」をスタートさせられそうです。

ユーザー、掲載店の皆様、どうぞご期待下さい☆