以前年内に新たに「3つ」のハウディーズ運営サイトを立ち上げる!とこのブログで宣言しました。

今ようやく「1つ目」が完成に近づいています。

お陰さまで目が回る暇なく、ブログを書くどころでなく(今もなのですが)日々が流れていきます。

ただ、こないだこの映画は見ました↓

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ロッキー・ザ・ファイナル (特別編)

実は私が30回以上は見ている映画は最初のロッキーI、ゴッドファーザーのIとIIくらいに限られ・・隠れロッキーファンなのです。

これはロッキーI、II 以来のロッキーらしい作品でしたね。

今回はこのロッキーのセリフがいいんですよ:

"Let me tell you something you already know. The world ain't all sunshine and rainbows. It is a very mean and nasty place and it will beat you to your knees and keep you there permanently if you let it. You, me, or nobody is gonna hit as hard as life. But it ain't how hard you hit; it's about how hard you can get hit, and keep moving forward. How much you can take, and keep moving forward. That's how winning is done! "

世間っていうのは厳しいところで、そこで勝ち上がるには「自分がどれだけ強く相手をぶちのめすかではなく、自分がどれだけ相手の攻撃を受けとめられるかということ。その中でどれだけ前に進み続けられるかということ。」というような感じですかね。

これは「勝つこと」とは、「倒れないこと」であり、「あきらめない」ことから生まれるということでしょう。

確かに、ボクサーではない私にとっても真価を問われるのは順調な時ではなく、トラブルや試練の時であり、それをどのように処理し、前向きなものに転換できるかというところにあると思います。

とにかくロッキーという映画は健全で、常に悪い状況、勝てないと思われているシチュエーションからひたむきに頑張り、「勝利以上」のものを勝ち得るところですよね。そしてそこには家族愛や隣人愛があり・・Yo Adrian! I did it! 「ヨー エイドリアーン、アイディディット!」と叫ぶ・・フィラデルフィア美術館前の階段を上ってバンザイする・・


というわけで衝動買いしてしまいました:

Various Artists
Rocky Balboa: The Best of Rocky

ロッキーシリーズのサントラベスト盤!

これ、仕事の合間にクルマの中で「テーマソング」にするとすごく健全な気分になるんです。あのテーマソングで・・運転しながらバンザイはしないですが・・

基本的に音楽は60~70年代を基本にしている私ですが、中学生の頃だった80年代のサウンドトラックは実は結構いいんですよね。TOP GUNとか・・あのノリが時としてたまらなくレトロでいいんです。

というわけで、まちを走りながらロッキーのテーマが聞こえたら、多分それは私でしょう!見かけたら笑ってやってください☆

さて、寝る前にもう一仕事して、明日もリングに上がります♪

今やってるサイトとできればもう1つは年内に完全に動かしたいですからね☆