先週、身内に不幸があり、ブログの更新はおろかお盆前の業務全般に遅れが起きています。義理の祖母ですが、とても立派な方で、私個人的にも恩を感じていたため、出来る限りのことはさせて頂きました。
現在、仕事の遅れを取り戻すべく奮闘中です。今日も最後の夜10:00からのプロジェクトミーティングを終了し、ようやく帰宅しました。
明日も午前中に来客、午後に面接2名、来客1名、そして講義が3本で4時間半、そしてその後ハウディーズのプロジェクトの企画やら作成やらで数時間・・・その合間にメールを数十件処理し、進行中のあらゆる案件を処理(ここが遅れ・・)という感じでまあ単純計算で約16時間は少なくとも働く感じになります。
よく人は「忙しい」と愚痴を言うことがありますが・・・
それは大抵、仕事に目的を見いだせないためではないかと思います。
可哀想に感じますが、自分の仕事を楽しめない人、目的を見つけられない人、多いみたいですね。
最近は仕事が楽しく、刺激的でドキドキするような時間が多いので、体力さえ続けばもっともっとやりたいことがあります。ハウディーズ自体も9月より人員を増強、より良いサービスを加盟店の皆様に提供し、さらなる大きなプロジェクトに向かい進化すべく邁進中です。
今日は以前まっ先にハウディーズに注目して頂き、弊社を記事にして頂いた日本経済新聞の記者さんからお電話を頂きました。
年内にまた大きなことを計画中と・・しゃべりたい気持ちを抑えながらお話しました。
また、おとといの夜中、アメリカの友人で当時から現在に至るまでシリコンバレーで大活躍しているSteve Palladinoさんと久しぶりに話をしました。
私が大学生だった1994年ごろ、家にパソコンが無いと言うと、まだインターネットがアメリカでも今ほど一般的でなかったにも関わらず、
「親をだましてでも、借金してでも明日にでも店に行って、一台買え」
「インターネットは世界を変えた。既につながっていない人間は原始人だ」
「親孝行するなら親のカネでネット関連株を買いまくれ」
などとまくしたて、私にすぐにパソコンを買わせた人です。思えば彼との出会いはハウディーズ創業に大きな影響がありました。彼のお陰でサンフランシスコ時代は当時最先端のネットビジネスに触れる機会があったのです。
当時彼はモトローラやIBM、アップルなどからプロジェクトごとにマーケティング責任者として雇われ、数千万円単位で報酬を受け取っていました。
彼との出会いは、彼が私の絵が好きで(一応芸術大学出ですので)、数枚買ってくれたことから始まりました。
ちなみにもし当時のヤフーやらアマゾンやらの株をちょっとでも持っていたら・・マイクロソフトなんか買っていたら・・今頃はそれだけで億単位の資産を持っていますね。
両親にこの話をする度に非難されます・・
今は彼はソーシャル・ネットワーキングサイト(日本ではmixi が有名ですね)系、モバイル系のベンチャー企業への投資やコンサルを中心に、まだ日本では具現化していないサービスを途方もないスケールでやっています。
「ルパート・マードックがMySpaceにいくら投資したか知ってるか?」
「たしか49百万ドル(50数億円)だったような・・」と私が答えると・・
「なぜだか良く考えろ!」と言われました。
mixiみたいなもの程度に考えていたのですが・・ためしに使ってみると・・
こんな感じです→ 私のMySpace実験サイト
細かな機能、もの凄いです。まだまだ日本のサイトのサービスはヒヨコなのかもしれません。
コンセプト自体が遅れているのかもしれません。
MySpaceのユーザーは1億人を突破。mixiは500万人・・
文字通りケタが違います。
アメリカと日本の決定的な違いは、アメリカは既に成熟したネット社会ができあがっていることです。東京のレベルで数年遅れ、両毛地域ですと10年は遅れているようにも思えます。
ハウディーズも両毛地域においてはもちろん、日本国内、そして世界にも通用するコンセプトとサービスを提供すべく、目を大きく開きながら「新しく、前向きな」発想を大切に頑張りたいと思っています。
現在人員増強のために日々面接も続いていますが、とても若く今後が楽しみな人材が予想以上に多くやってきています。やはり若さが求める何かがこの事業にはあるのかもしれません。
実は私自身、32歳ですが、既にこのネットビジネスでは若くないと感じています。
mixi の社長さんなどは全然私より若いですし、このアメーバブログの藤田社長は同学年です。ちなみにグーグル創業者も同じ年齢だったと思いますし・・・
先日とある方に「このあたりじゃ50歳くらいで若手経営者って言われるんだよ」と言われましたが、このネットビジネスでは新鮮でフレッシュな感覚と感性が問われます。ネットを覚える世代でなく、ネットの中で育った人間の方が的確な判断もできるわけです。
「最近の若者は・・」
実は立派にできることもあるのですよね。
新時代の幕開けを感じさせるような今日、ハウディーズの未来が開けて来たような気がします。
お盆明けには新たに掲載される店舗さんも5件ほど月内にアップする予定ですし、9月からは更に体制強化。全力で前進し、地域はもちろんハウディーズ自体の活性化も始まります。
みなさんご期待下さいね!
現在、仕事の遅れを取り戻すべく奮闘中です。今日も最後の夜10:00からのプロジェクトミーティングを終了し、ようやく帰宅しました。
明日も午前中に来客、午後に面接2名、来客1名、そして講義が3本で4時間半、そしてその後ハウディーズのプロジェクトの企画やら作成やらで数時間・・・その合間にメールを数十件処理し、進行中のあらゆる案件を処理(ここが遅れ・・)という感じでまあ単純計算で約16時間は少なくとも働く感じになります。
よく人は「忙しい」と愚痴を言うことがありますが・・・
それは大抵、仕事に目的を見いだせないためではないかと思います。
可哀想に感じますが、自分の仕事を楽しめない人、目的を見つけられない人、多いみたいですね。
最近は仕事が楽しく、刺激的でドキドキするような時間が多いので、体力さえ続けばもっともっとやりたいことがあります。ハウディーズ自体も9月より人員を増強、より良いサービスを加盟店の皆様に提供し、さらなる大きなプロジェクトに向かい進化すべく邁進中です。
今日は以前まっ先にハウディーズに注目して頂き、弊社を記事にして頂いた日本経済新聞の記者さんからお電話を頂きました。
年内にまた大きなことを計画中と・・しゃべりたい気持ちを抑えながらお話しました。
また、おとといの夜中、アメリカの友人で当時から現在に至るまでシリコンバレーで大活躍しているSteve Palladinoさんと久しぶりに話をしました。
私が大学生だった1994年ごろ、家にパソコンが無いと言うと、まだインターネットがアメリカでも今ほど一般的でなかったにも関わらず、
「親をだましてでも、借金してでも明日にでも店に行って、一台買え」
「インターネットは世界を変えた。既につながっていない人間は原始人だ」
「親孝行するなら親のカネでネット関連株を買いまくれ」
などとまくしたて、私にすぐにパソコンを買わせた人です。思えば彼との出会いはハウディーズ創業に大きな影響がありました。彼のお陰でサンフランシスコ時代は当時最先端のネットビジネスに触れる機会があったのです。
当時彼はモトローラやIBM、アップルなどからプロジェクトごとにマーケティング責任者として雇われ、数千万円単位で報酬を受け取っていました。
彼との出会いは、彼が私の絵が好きで(一応芸術大学出ですので)、数枚買ってくれたことから始まりました。
ちなみにもし当時のヤフーやらアマゾンやらの株をちょっとでも持っていたら・・マイクロソフトなんか買っていたら・・今頃はそれだけで億単位の資産を持っていますね。
両親にこの話をする度に非難されます・・
今は彼はソーシャル・ネットワーキングサイト(日本ではmixi が有名ですね)系、モバイル系のベンチャー企業への投資やコンサルを中心に、まだ日本では具現化していないサービスを途方もないスケールでやっています。
「ルパート・マードックがMySpaceにいくら投資したか知ってるか?」
「たしか49百万ドル(50数億円)だったような・・」と私が答えると・・
「なぜだか良く考えろ!」と言われました。
mixiみたいなもの程度に考えていたのですが・・ためしに使ってみると・・
こんな感じです→ 私のMySpace実験サイト
細かな機能、もの凄いです。まだまだ日本のサイトのサービスはヒヨコなのかもしれません。
コンセプト自体が遅れているのかもしれません。
MySpaceのユーザーは1億人を突破。mixiは500万人・・
文字通りケタが違います。
- ポー ブロンソン, Po Bronson, 東江 一紀, 長田 賀寿美, 渡会 圭子
- シリコンバレーに行きたいか!
アメリカと日本の決定的な違いは、アメリカは既に成熟したネット社会ができあがっていることです。東京のレベルで数年遅れ、両毛地域ですと10年は遅れているようにも思えます。
ハウディーズも両毛地域においてはもちろん、日本国内、そして世界にも通用するコンセプトとサービスを提供すべく、目を大きく開きながら「新しく、前向きな」発想を大切に頑張りたいと思っています。
現在人員増強のために日々面接も続いていますが、とても若く今後が楽しみな人材が予想以上に多くやってきています。やはり若さが求める何かがこの事業にはあるのかもしれません。
実は私自身、32歳ですが、既にこのネットビジネスでは若くないと感じています。
mixi の社長さんなどは全然私より若いですし、このアメーバブログの藤田社長は同学年です。ちなみにグーグル創業者も同じ年齢だったと思いますし・・・
先日とある方に「このあたりじゃ50歳くらいで若手経営者って言われるんだよ」と言われましたが、このネットビジネスでは新鮮でフレッシュな感覚と感性が問われます。ネットを覚える世代でなく、ネットの中で育った人間の方が的確な判断もできるわけです。
「最近の若者は・・」
実は立派にできることもあるのですよね。
新時代の幕開けを感じさせるような今日、ハウディーズの未来が開けて来たような気がします。
お盆明けには新たに掲載される店舗さんも5件ほど月内にアップする予定ですし、9月からは更に体制強化。全力で前進し、地域はもちろんハウディーズ自体の活性化も始まります。
みなさんご期待下さいね!