グーグルやヤフーでハウディーズ のお店やブログを検索してみると・・驚くことにかなり上位に出てきます。ようやくそろそろ本格的にアクセスアップのためのSEO対策をしようと思っていたのに・・

 他の地域の情報サイトさんの中には全く引っかからないものや、このサイトより数年も前からやっているにも関わらず、まだ「開発中」のレッテルが外れないハウディーズと大差ない順位で出てしまうものも少なくありません。

 「太田市 デコール」、「足利市 お菓子」など、加盟店名や商品名なんかでズバズバ引っかかります。正直驚きました。開発段階なのでサーチエンジン対策は控えめだった、にも関わらずです。提携先の責任者と「そろそろ本気で」と話したばかりなのに、です。 

 このブログもかなり上位にあったりして・・

 やはり両毛地域はデジタル情報化が遅れているみたいですね。それを変えるのが弊社の使命、であるわけですが、少し悲しい気持ちです。Web2.0、騒がれているそんな言葉も聞けません。

 アメリカに住む友人が言うには、最近ではアメリカのビジネスの世界では、人と会うにもデートをするにも、まず最初に相手の名前をグーグルで検索するようになっている、とのことです。「なぜ?」かと言うと、「グーグルを見れば犯罪やスキャンダルを犯していればすぐわかるし、立派なポジションの人間なら必ずわかるし、グーグルにもひっかからない人間はたいしたことないから」だということです。
ジョン・バッテル, 中谷 和男
ザ・サーチ グーグルが世界を変えた

 グーグルにひっかからない人間はデートの対象にもならない・・グーグルにひっかからない会社は会社でもない・・・アメリカはそこまできている(都市部のビジネスの世界ですが)わけです。

 昔から日本はアメリカから10年遅れ、と言われてきました。それはアメリカと東京を比べてです。最近はそこまでの年数の差はないかと思いますが、アメリカの常識はいずれ残念ながらこの国にもやってきます。知らぬ間に両毛5都市にもその現実はやってきています。ネット社会は、技術と実力。そして努力さえすれば平等なのに。

 ハウディーズ、足利も太田も、佐野も桐生も館林も、頑張って情報を集め、検索ランクでどの店舗さまも上位に行くように頑張ります!

 以前この記事 で申し上げたように、熊谷社長のように「日本の・・」とはなりませんが、「両毛5都市のインターネット広告部」を目指してハウディーズ、皆さんのお力をお借りしながら成長したいと思います。