中国のアイスキャンデー | Howdy from China !!

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香港からわずか1時間弱の都市・深センで発見&体験したヒト・モノ・コトをレポートします :-)
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暑い季節には氷菓で涼を!と、前から気になっていたキュートなアイスキャンデーを食べてみました♪
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ここ中国では、ハーゲンダッツの容量わずか100mlそこそこのミニカップが、現在の円換算にして500円にもなってしまうという割高プライスなため、私の中ではすっかり日常のご褒美アイスから陥落し、今や機内食でしか食べなくなっていましたが、こちらのアイスキャンデーはどれも30円程度のデイリープライス!

中国のアイスというと、日本の井村屋のあずきバーのような、国民の嗜好が反映された緑豆のアイスバーがあるのですが、今回は果汁系で見た目がポップな3つをセレクト。


青リンゴ × パイナップル味↓
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イチゴ × ピーチ味↓
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レモン × オレンジ味↓
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どれも、日本のガリガリ君を代表するようなアイスキャンデーとは違い、食感がややソフトで口当たりが滑らかです。

1本で2度美味しいお得感や手頃なボリュームで涼しくなれ、これぞプライスレスではないでしょうか(笑)


パッケージからは想像できませんが、実はこのアイスキャンデー、洗剤やヘアケア商品で有名なユニリーバのアイスクリーム部門・ウォールズ(Wall's)という傘下メーカーのアイスでした。
ウォールズを中国語にすると和路雪(HuoLuXue)になるのですね。

ヨーロッパのメーカーとはいえ、各国マーケット別に商品はローカライズされていて(☞ www.sharehappy.com)、このユニークなビジュアルとネーミング(奇彩旋)は中国独自のようです。

他にも日本のPARMというアイスバーにソックリなMAGNUMというブランドなどもあるので、この夏中国に来たらお近くのコンビニやスーパーにて是非お求め下さい♪