5月に入った頃からスーパーにはライチがてんこ盛りだったのですが、地元の人によると、「早い時期のライチは本物じゃない(深圳産ではない)」と言うのでずっと買い控えていました。
ライチは深圳市の名産品、でもスーパーに並ぶライチがどこ産か分からない…なら市内にあるライチ農園に行くのが手っ取り早いということに♪
旬が終わってしまう前にライチ狩りができるという茘枝世界(LiZhi ShiJie)に行って、もぎたてを味わうことにしました。
shenzhen lychee world
sightseeing gardenとあります。
ゆるキャラのライ君とチーちゃんがお出迎えしてくれます。
(注: 名前は勝手に名付けました…)
バス停「茘枝世界」で降り、徒歩数秒の所にこの入口があります↓
この手前はパーキングになってました。
世界のライチ!期待が高まります♪
実際の入口は200m程先です。
こんな緑道を進んで行きます。
想像以上に敷地が広そうです。
ふと左手を見ると、変わったサボテンが↓
実はドラゴンフルーツの木なんだそうです↓
まだ熟していない様。
植物園の様な温室もあります↓
T字路に突き当たるので左へ。
T字路の先は西麗湖という湖が広がっています。
不思議!湖の浅瀬から木が生えてます↓
暫くすると、ここの農園で収穫できるライチの紹介が↓
5種類あるようですね。
栄養価についても解説が。
チケット売場が見えてきました。
ん⁈ 茘枝世界のサイトには入場料は60元とあったのに、こちらでは80元に値上がりしてます。。
こちらのシステムでは、80元を払えば時間制限無く、いくらでも食べて良いそうです(但し、持ち帰りはNG)。
農園で食べて、さらに持ち帰る場合は280元!スーパーで売られているライチは500gで約7元前後なので、ぼろ儲けではないデスカ⁇
さてライチ園はというと、チケット売場の対面にあります↓
目の前にある建物は…
茘湖軒というレストランでした↓
ここで涼みながら食事して帰るのもイイかな…と一瞬迷う程暑い日でしたが、ここはまたの機会に♪
レストランの左手にライチ園の入口があります↓
入口手前のパラソルにいるおじさんにチケットを見せてイザ入場!
果てしなく、左右にライチの木が広がっています。
道沿いの木は殆ど、もぎ尽くされていたので、道無き道の茂みに分け入って行くと…
うわ♪
あった♪
こんなに♪
たくさん!
ライチの木は低木なので、手を伸ばせば簡単に実を摘み採れます。
それぞれの木がどの品種か表記されていないのですが、サイズや見た目、香りや食感、そして味が明らかに違うので、食べ飽きることなく楽しめます。
4種類を食べ比べしました↓
左下の緑がかったライチは果皮の下にミカンの中果皮のような白い膜がしっかり付いていて、食べるとシャリシャリと梨の様な食感です。
右上は種が小さいのでその分食べ応えのある果肉ですし、右下は実が1番大きくて風味が良かったです。
木から木へ、ライチをもぎ取り食べながらなだらかな傾斜地を散策しているうちに、小高い山の中腹にきていました。
ライチの森の先には西麗湖が。
山道からはライチ以外の果実や野草も見ることができ、ハイキングとしてもオススメの場所です。
左上の果実は黄皮(HuangPi)というミカン科のフルーツで、ラグビーボールのような形の小さな実の中には大きな種が4つ程占有していて、果肉は少ないです。
ここはライチ狩りだけでなく、BBQ場や釣りができるなど、レクリエーション施設としても充実しています↓
入場料を払わなくても緑道沿いにはこんなベンチとテーブルが用意されているので、晴れた日はお弁当を持ってピクニックに来るのもいいですね。
メルヘンな切株↓
遊びに来てね♪
【茘枝世界(Lychee World)】
アドレス: 深圳市南山区沙河西路5002号
アクセス: バス停「茘枝世界」下車すぐ(皇崗口岸からだと325のバスで約1時間)
茘枝狩り営業期間: ~7/8(09:00-17:00) ※要確認
TEL: 0755 8600 5042
URL→http://www.xlfarm.com/
ライチ以外にも四季折々のフルーツ狩りが楽しめます!
ライチは深圳市の名産品、でもスーパーに並ぶライチがどこ産か分からない…なら市内にあるライチ農園に行くのが手っ取り早いということに♪
旬が終わってしまう前にライチ狩りができるという茘枝世界(LiZhi ShiJie)に行って、もぎたてを味わうことにしました。
shenzhen lychee world
sightseeing gardenとあります。
ゆるキャラのライ君とチーちゃんがお出迎えしてくれます。
(注: 名前は勝手に名付けました…)
バス停「茘枝世界」で降り、徒歩数秒の所にこの入口があります↓
この手前はパーキングになってました。
世界のライチ!期待が高まります♪
実際の入口は200m程先です。
こんな緑道を進んで行きます。
想像以上に敷地が広そうです。
ふと左手を見ると、変わったサボテンが↓
実はドラゴンフルーツの木なんだそうです↓
まだ熟していない様。
植物園の様な温室もあります↓
T字路に突き当たるので左へ。
T字路の先は西麗湖という湖が広がっています。
不思議!湖の浅瀬から木が生えてます↓
暫くすると、ここの農園で収穫できるライチの紹介が↓
5種類あるようですね。
栄養価についても解説が。
チケット売場が見えてきました。
ん⁈ 茘枝世界のサイトには入場料は60元とあったのに、こちらでは80元に値上がりしてます。。
こちらのシステムでは、80元を払えば時間制限無く、いくらでも食べて良いそうです(但し、持ち帰りはNG)。
農園で食べて、さらに持ち帰る場合は280元!スーパーで売られているライチは500gで約7元前後なので、ぼろ儲けではないデスカ⁇
さてライチ園はというと、チケット売場の対面にあります↓
目の前にある建物は…
茘湖軒というレストランでした↓
ここで涼みながら食事して帰るのもイイかな…と一瞬迷う程暑い日でしたが、ここはまたの機会に♪
レストランの左手にライチ園の入口があります↓
入口手前のパラソルにいるおじさんにチケットを見せてイザ入場!
果てしなく、左右にライチの木が広がっています。
道沿いの木は殆ど、もぎ尽くされていたので、道無き道の茂みに分け入って行くと…
うわ♪
あった♪
こんなに♪
たくさん!
ライチの木は低木なので、手を伸ばせば簡単に実を摘み採れます。
それぞれの木がどの品種か表記されていないのですが、サイズや見た目、香りや食感、そして味が明らかに違うので、食べ飽きることなく楽しめます。
4種類を食べ比べしました↓
左下の緑がかったライチは果皮の下にミカンの中果皮のような白い膜がしっかり付いていて、食べるとシャリシャリと梨の様な食感です。
右上は種が小さいのでその分食べ応えのある果肉ですし、右下は実が1番大きくて風味が良かったです。
木から木へ、ライチをもぎ取り食べながらなだらかな傾斜地を散策しているうちに、小高い山の中腹にきていました。
ライチの森の先には西麗湖が。
山道からはライチ以外の果実や野草も見ることができ、ハイキングとしてもオススメの場所です。
左上の果実は黄皮(HuangPi)というミカン科のフルーツで、ラグビーボールのような形の小さな実の中には大きな種が4つ程占有していて、果肉は少ないです。
ここはライチ狩りだけでなく、BBQ場や釣りができるなど、レクリエーション施設としても充実しています↓
入場料を払わなくても緑道沿いにはこんなベンチとテーブルが用意されているので、晴れた日はお弁当を持ってピクニックに来るのもいいですね。
メルヘンな切株↓
遊びに来てね♪
【茘枝世界(Lychee World)】
アドレス: 深圳市南山区沙河西路5002号
アクセス: バス停「茘枝世界」下車すぐ(皇崗口岸からだと325のバスで約1時間)
茘枝狩り営業期間: ~7/8(09:00-17:00) ※要確認
TEL: 0755 8600 5042
URL→http://www.xlfarm.com/
ライチ以外にも四季折々のフルーツ狩りが楽しめます!