お月見といえば

 

今日は、中秋の名月ですね。

 

満月です。

 

大潮です。

 

 

 

満月と聞くと

 

同業者であれば

 

気持ちがぞわぞわしてくる人が

 

多いんじゃないかなと思います。ニヤニヤ

 

 

 

巷でも良く言われているように

 

満月に向かう時期って

 

なんだかんだ言っても

 

やっぱりお産が多いんです。

 

新月も同じです。

 

 

 

科学的根拠がないんでは?

 

なんていう方もありますが

 

月の引力の影響を受けて

 

潮の満ち干の影響があり

 

潮位が高い大潮になるわけですから

 

科学的根拠がないわけじゃないですよね。

 

 

 

そんなこともあって

 

何か予定を入れるというときには

 

月の満ち欠け

 

潮の満ち干

 

それとその日のお天気を考えて

 

予定を入れるようにしています。真顔

 

 

 

なので私が良く使っているアプリは

 

潮汐なび です。

 

 

 

 

 

釣りがお好きな方も

 

使われているかもしれません。

 

 

 

 

お産にはお天気も影響があるのか

 

気圧が下がる雨の日には

 

何故か破水汗が多いです。

 

 

破水の方の入院が続いて

 

あら? これから雨が降るのかな?

 

なんて思っていると

 

本当に雨が降り出してきたりします。

 

科学的根拠はないのかもしれませんが

 

気圧でひっぱられちゃうのかな?なんて

 

個人的に勝手に思っています。

 

 

 

気圧が下がると

 

頭痛がしたり、古傷が痛んだり

 

体調に変化が起こる人もいますよね。

 

気圧の変化は自律神経系に影響があるようなので

 

きっと何らかの影響はあるんでしょう。

 

 

 

月の満ち欠けや

 

潮の満ち干のことを言い始めると

 

科学的根拠なんて全くない! ムキー

 

って怒り出す方もいらっしゃいます。

 

(特に医師)

 

 

 

確かに

 

半月の日でもお産はありますし。

 

お天気の日でも破水をする方はありますね。

 

 

 

だから関係ないんじゃ?という話もありますが。

 

卵膜剥離であったり

 

計画分娩であったり

 

人為的な手が加えられることも多くあり

 

そういうことで

 

月の満ち欠けや潮汐の影響が

 

わかりにくくなっているのだと思います。

 

 

 

科学的根拠がない!

 

そう言われても・・・

 

現場の助産師の感覚としては

 

やっぱり満月や新月は

 

忙しくなることが多いんですよね。真顔

 

 

 

今もそうです。真顔

 

 

 

自然に待っていると

 

お産がどうしても集中しちゃうときがありまして

 

キャパオーバーになってしまうので

 

産婦人科医は

 

計画分娩がお好きな方が多いですね。

 

 

それもひとつの

 

リスク管理ではあるのですが

 

お産が集中している時期のお産の方が

 

問題なくスムーズに

 

ポコポコ産まれているような気がします。

 

 

 

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