この正月は、スーパー銭湯によく行きました。
このスーパー銭湯、面白い光景を見かけます。
寝湯の空きが、あと一つしかない時に、タッチの差で僕が場所をとったときに、横からきた小学生に「やられた」と言われことがありました。おっさんか?と思いました。
今回の主人公小学生です。
一人用の壷湯が3つ並んでいて、真ん中に幼稚園ぐらいの男の子とお父さんが浸かっていました。
主人公君がやってきて、「失礼します」と言って、親子の横の壷湯に入って来たんです。
すると主人公君は、親子に声を掛け始めました。
「かわいい子やね」「何歳」「名前は?」
まるで、近所のおっさんです。
親子は絶句したまま。
主人公君は、将来どんなおっさんになるのか楽しみです。