中学生の国語力を上げるために日々考えています そんな中、とある朝愚痴をこぼしてしまった母に対して娘が放った言葉に圧倒されました

不便益というコトバ、ご存じでしょうか

その日わたしは役員おしごとがあったのですが、とある朝、その当日やる役員のしごとについて娘に愚痴ってしまいました。

大人5,6名を平日駆り出す工数的な計算を考えたら簡略化できないものか的なこと。

又役員というのは年ごとに変わってしまうから、「今までやってきた」というのは分かるが、

次年度出来る役員が集まるとは限らずおしごとを持続可能なのかなあと。

自分の慣れなさから来る不安感も混じっていたところの愚痴だったと、今にしてみれば思います。

 

 

そこで娘に「母さん 不便益(ふべんえき)っていうコトバ、知ってるぅ?」と言われてしまいました。

多少の不便があっても生徒のため、 

そもそもそんなに持続不可能なら存続してないはずだから、そんな大変なおしごとではないはず、と。

それはその日行ってみて「確かに思ってる程大変じゃないか」と、なりました。

「起こってもいないのに不安に感じている」所があるなあ、と反省です。

 

また、便利さと合理性だけ追及が1番いいかどうか、ハッと気づいたというか。

 

不便益というのは中1国語教科書に載っている、

 

「不便」の価値を見つめ直す 筆者:川上浩司

 

からの言葉だったそう。(光村図書出版 中学校1年生 国語教科書)

 

 

 

筆者の川上さんは<不便益>システムを研究されているそうです。

 

 

 

「思い通りには動かない」家電のアイデアで溢れて、考えさせられてしまいました。

 


「少年の日の思い出」著者:ヘルマン・ヘッセ 覚えていますか?

教科書つながりで、別日こんなことも聞かれました。

「母さん少年の日の思い出って覚えとる?」

 

え、何も思い出せないなあ・・え、でもエーミールって名前は何か、覚えとるぞ。

あらすじをググってみたところ、思い出してきて

主人公の、「何でも出来る友人」に対するイヤァーーな感情のところだけフラッシュバックw。

中学のアノ時と比べ、40数年生きてきた今は、

人生の中で数倍数十倍分の劣等感の蓄積がありますからw 新たな視点がありそうです。

 

 

 

 

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