春はすぐそこまで来ています♪
お店に並ぶ洋服、小物たちも、すっかり春仕様。
「春」それだけで、なぜかワクワクする、カラーリスト ANDO SHOKO です。
実は私、昔は春が嫌いだったんです。
自分には似合わないパステルカラーが並び、買えるものがない。
「どうせピンクは可愛い女の子にしか似合わない」と思っていました。
でも、パーソナルカラー(似合う色)があることを知ってからは、「ピンクもなかなかいいじゃん♪」と
買い物が楽しくなりました。
最近は、店頭に並ぶピンクの種類も増えましたので、
自分に似合うピンクのストール・スカーフを見つけてみてはいかがですか?
お顔の近くに使うアイテム選びは、
ブルーベース(青みがかった色)かイエローベース(黄みがかった色)か、だけではなく、
柄(種類や大きさ)も重要なポイントになります。
例えば、同じ花柄でも、
<A> 色とりどりの小花
<B> 淡い抽象的な花柄
<C> クラシカルな大きめの花柄
<D> インパクトのある大きめの花柄
があります。
体型(背が低い・背が高い・華奢・ぽっちゃり)に関係なく、パーソナルカラータイプによって、
似合う柄が違ってきます。
◆パーソナルカラーが、「春」「夏」タイプの方は、A・Bのような小さめの花柄がお似合いになります。
◆パーソナルカラーが、「秋」「冬」タイプの方は、C・Dのような大きめの花柄がお似合いになります。
また、明度(明るい色か暗い色か)や、彩度(鮮やかな色か落ち着いた色か)も重要なポイントになります。
例えば、同じブルーベースのピンクでも、
<E> 明るくやわらかなローズピンク
<F> 暗くて鮮やかなベリーピンク
同じイエローベースのピンクでも、
<G> 明るく鮮やかなアプリコットピンク
<H> 明るく穏やかなサーモンピンク
があります。
◆パーソナルカラーが、「夏」「冬」タイプの方は、E・Fのような青みがかったピンクがお似合いになります。
◆パーソナルカラーが、「春」「秋」タイプの方は、G・Hのような黄みがかったピンクがお似合いになります。
いろんなピンクがあることに気付かれましたか?
ピンクはかわいい女子が身に付けるもの。
そんな先入観をなくし、今年の春は「ピンク」に挑戦してみてはいかがですか?
運気もUP
するかもしれませんよ。