移動平均線とは
ざっくりいうと株価の終値の平均値
5日線なら過去5日分の終値の平均株価
20日線なら過去20日分の終値の平均株価
60日線なら過去60日分の終値の平均株価
というわけ。
実はこの移動平均線って、下値指示線だったり上値抵抗線だったりする。
だから上昇トレンドの時は5日線まで下がってから跳ね返って上がったり
下落トレンドの時は5日線まで上がって跳ね返って下がったりする。
だからこの5日線を超えるというのは
今までと違って上げ下げが逆になることも多い。
ローソク足が5日線より上にあれば株価はまた上がる可能性があるけど
いったん5日線を割ると株価は下げ始めたりする。
5日線の上にローソク足がある時、赤い線を引いてみた
5日線の下にローソク足がある時、青い線を引いてみた
だから5日線をブレークをするのは注目すべきこと
