宝物のような世界 | 私はわりと自分の人生が好き♡

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遊んで、自然体で暮らしたいブログ

子供達と日々を遊んで、やりたい事たくさんやって、日常に遊び心を取り入れて暮らしたい!

直感を大切に、自分であること、過ごしやすい環境、大切な家族と過ごす時間を大切に♡



宝物のような世界を、いつも一人でギュッと抱きしめて歩いてきた



誰にも、この世界は、宝物には見えなくて、私はガラクタを抱き締めてるんだと思っていた



それでも、みんなのガラクタは、私にとっては宝物




別に、誰にも見られなくたって良いやって思って生きていた




でも、その宝物を見せたいなって人が現れた




『そんなガラクタ』って言われてしまうかな?って、初めは「ガラクタに見えるだろうけど…」なんて自分で言い訳をくっつけてみた



『それが、君の宝物なんだね』





私の持つ世界を、私の宝物を、『私の』宝物として扱ってくれた、見てくれた




嬉しいなって思っていると、『その世界を見せてごらん』と言われて




たくさんの人に見せてみた





『すてきな宝物だね』って言ってくれる人がポツリ…ポツリと増えていった



『ガラクタだななにそれ』って言う人ももちろんいた






宝物を見せたいなって思った人がいま私の隣にはまだいる


でも、私が選ぶのを間違えたせいで、『すてきな宝物だね』って言ってくれた人じゃなくて、『ガラクタ』と言う人と繋がっていった





私は、自分で選ぶ事や、自分で選んで良い事、こっちを選ばなければならないなんて事はないと、知る事が出来た



間違えた事は、間違いではなかったんだ





そしたら、今度は私の持つ宝物の世界の見た目だけじゃなくて、もっと内側の1番透明な所まで、素敵だねと言ってくれる人がポツリ、ポツリ、と現れた





私ですら見つけられていなかった、世界の内側




大切に抱きしめてきたその宝物のような世界は、もっと深くて、奥にはもっと大切な宝物が眠っていた




あ、カタチなんて、なかったんだ




そう気付いたら、ギュッと抱きしめてきた世界は、ふわっと空気に溶けた



形なんてはじめからなかったんだ





私の世界は、私の手の中にだけあるものじゃなかった



私の1番奥には世界の源が沈んでいるけれど、私の外側のどこまでもどこまでも遠くまで、それは続いていた






忘れてた



外からの声に耳を傾けて、その声から隠れたくて、逃げたくて、自分をたくさんのトゲとか壁とか盾とかで囲んでた





それでもたまに隙間から覗く外の世界


声から逃げてボロボロになって、それでもまたこうして全てを壊して外へ向かいたいと思えたのも



また外からの声だった╰(*´︶`*)╯♡





私の宝物のような世界を、そのまま空に溶かして、


私の源を胸に抱いて


暖かさも冷たさもある外へと世界を広げよう




『声』は、さて、選び方を私はもう知ってるはずだよね



どんな世界も真実

私はどんな世界もある事を知った



だから私の世界だって、私が見てるよう在っても良いんじゃないかな





寝る前に、目の前の大切な世界を見て、私の中の世界をもう一度見て、私の世界を良いと言ってくれた言葉を読んで、



自分の宝物のような世界を、改めて宝物だなと思えた

それが嬉しくて、ツラツラと思いを書いてみたりした




さて寝よう

この勢いで絵を描きたいけれど、体を休めるのだ!と体が言ってる( ̄∀ ̄)オヤスミー



とか言って、一枚だけ描いちゃった