庭で花に水をあげていたとき
娘のこめかみに虫が!
虫嫌いの娘のためにそっと取ろうとしたら、なんか違和感がありました
取っちゃダメだ!と…
マダニ?かも…と、夫をすぐ呼んでみてもらい、素人判断は出来ない、でもいつもと違う感じがしたのです
マダニは無理に取ると、口?頭?が残るので病院へ!と聞いていたので、病院へ行きました
どこへ?と思って小児科にとりあえず聞くと、皮膚科へとのこと
田舎の病院は毎日やってない科も多く、市立病院は皮膚科がその日やってなかったのです( ;∀;)
他に皮膚科もなし!
隣の市の皮膚科が午後もやってるからとそちらへ行きました
娘のこめかみ
皮膚科では順番は5番目くらいでしたが、先に診てくれて、マダニと診断されました
皮膚科の先生いわく、マダニは稀に口からウイルスを送り込んでしまうそうです
そのウイルスが怖いと!
娘、3歳10ヶ月…麻酔をして皮膚を切りました
皮膚科の先生が、3歳…かぁ…子供は…できない…よね…うーん、どうしよう、押さえつけてやるしかないかなぁ?と言いましたが
娘は押さえつけて怖いより、やることを伝えてやれば出来ることを伝えました
そして、娘にはこれから何をするか、痛いときは痛いと言って良いし泣いてもいいこと、でも虫を取らないといけないから途中でやめられないこと、お母さんが一緒にいることを伝えました
処置室のベットに1人で横になり、私は目の前にいて手を握り
娘は約束通り動かず頑張りました。・(つд`。)・。
泣いたけど、そりゃなくよね!
麻酔をしたあとも痛い!と泣きました
先生は麻酔をしてるからいたくないよーと言いましたが
娘の気持ちを尊重したかったので、痛いね…そりゃ痛いよね、頑張ってるよ!となるべく寄り添う声かけを心がけました
実は、私は麻酔が効きにくいんです
抜歯のときも、帝王切開のときも、麻酔がなかなか効かなくて追加しました
そして追加して気持ち悪くなった
もしかして娘もそうなのかも?と、3歳ですしなので確かめようがないことなので、
夫婦で話し合った結果、麻酔が効きにくいんですと先生に伝えていく方針にしました
効きにくいと伝えれば、麻酔が効いたかどうかを確認してくれるだろう…と
マダニの処置をしたときは、確認しなかったんです…私のミスでもある(^_^;)
後、アルコール綿が合わないのですが、この時私はすっかりそれどころじゃなくて、先生に伝え忘れてました
合わないと伝えると子供用のしみない?やつがあると、小児科に勤める母に習ったのです
抜糸の時にはアルコール綿のことはちゃんと伝えようと思います
娘は本当に頑張ったので、そのままリクエストで、河口湖のハイランドにあるリサとガスパールタウンで遊びました
1日の思い出が、恐怖<楽しかった!になったので、良かったです
マダニの予防は虫よけスプレーと長袖長ズボンだそうです
でも、庭で夏に長袖長ズボンはキツイです
虫よけを玄関に常備しておくことにします
皮膚科の先生には、大人ならマダニのウイルスの予防で薬を出すけれど、子供には出せないから
インフルエンザのような症状、発熱、体の痛みが出たらすぐ病院へ来るように言われました
マダニにくわれて早い段階で気づけたので、早めの処置になったのはよかったです
みなさん、マダニにご注意ください。・(つд`。)・。