私にできること、私のもてるもの | 私はわりと自分の人生が好き♡

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遊んで、自然体で暮らしたいブログ

子供達と日々を遊んで、やりたい事たくさんやって、日常に遊び心を取り入れて暮らしたい!

直感を大切に、自分であること、過ごしやすい環境、大切な家族と過ごす時間を大切に♡




少し考えることがいくつかあって


考えがまとまるかまとまらないか以前に



自分がもてる荷物の量が問題だと気づいた





子供がうまれてから


自分のことでネガティブに悩むことはなくなった


自分のことまで悩む余裕がない


と言うのが正
しいのかもしれない



私には自分のことを悩む余裕がないって

すごくいい環境だと思う


私の悩みは答えもなく


すぐに解決するものでもなく


日々を過ごすことで気づいていくものだから




やりたいことがたくさんある



夫が目指す夢を手助けしたい


こんな風になればいいな

こうできたりしたらいいな



現実的な問題は置いておいて

(置いていいもんじゃないけど)



実現に向かいたいときって

こうしたい!と決めて


どうすれば実行できるかを逆算していくものなのかなと思う



こんな風にできる場所があれば…



他力本願でいるならば自分が動いてその場を作るべきなのでは…と



もちろん難しい事だけれど


意気込みはそのくらいあってもいいのかなって




地域の活性化も


私たち若者が真剣に考えて



1年後2年後だけじゃなく


もっと長い目で見て長いスパンで考えて


この地域の今を未来へ繋げるように


考えて行動しないといけないんじゃないかなって




わりと日々を過ごすこと

自分や自分の家族を考えて暮らすこと



それだけで手一杯になってしまう




それでも自分には何ができるだろう?と考えてしまう



近所の唯一のお店がひっそりと閉店した

おばあちゃんがやってた



跡継ぎのことや

あまりお客さんも来ないこと

ご自身の年齢のことなど

色々あるんだと思う




お年寄りが歩いていけるお店がなくなった


移動販売のお店は来るから

なんとかなるだろうど



時代がかわることは仕方ないことだと思う


それでも自分が育ってきて


見てきた景色がかわっていくことは

少なからず寂しさを感じる



外から聞こえなくなった子供の笑い声

立ち話をしてた近所の声

お茶飲みに集まっていたお年寄り

ゲートボール場での話し声




小学校も廃校になり

ゲートボール場は潰された



子供が遊べる公園もなく

そもそも子供がいないけど



お年寄りが集まれてたゲートボール場もなくなった



60歳が若者と呼ばれるこの地域で


少しずつ薄れていくご近所付き合いや


お年寄り世帯ばかりになってく現実




仕方ないことだとは思う



けれどせめて

小さい頃おばあちゃんに連れられて


ご近所のお年寄り宅でよくお茶してた

あのときのように



ちょっと集まれる場所があればいいのに


お年寄りが笑顔で楽しく過ごせる場があればいいのに




幼稚園に入るまで

お年寄りの中で遊んでいた私が



恩返しできることはないだろうか




お店もなくなった

近所にある教習所の生徒がお昼を買ってたお店



お年寄りの立ち寄れる場所



本当にガーデンカフェをと

本気で考えてしまう



お年寄りには憩いの場として

何も頼まなくてもいいからさ




なんて



頭の中の行動力はいつでもフル回転



どんな風に考えを現実的なものとして考えられるかとか




問題は結局



私のキャパシティーの問題



季節の変わり目や天気の変化


自分をコントロールできない私が


自分のこと家族のこと



そして夫の夢を支える壮大な案や

地域のこと



今の私にはそんなにたくさんのことは

持ち合わせる容量がない



でもだからって諦めたくない



なら今の私にできることは?



自分をしっかりやりきること



自分の障害も

体力のなさも

チクハグな体の機能も




コントロールするすべを学んで


いつでもフラットでいられるように




それこそ1歩先の未来のためじゃなく

何年も何十年も先の未来のために




焦って

自分には何もできないと落ち込むより



すぐには無理でも


できる自分を作って


実現できるようにする基盤を作ること



直接繋がってなく見えることも


それも夢を実現するための大きな1歩



今の私にできること

今の私がもてるもの


コツコツと進んでいきましょう



はやる気持ちをセーブすることも

私には大事な明日への1歩



考えをどばーっと書いたから

まとまりなくなったけれど


いつものことだ(笑)