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こんばんは!

 

W不倫を2年で卒業、現在は彼と同棲中の吉乃まり花です。


最初は離婚に前向きだったはずの彼の腰が重くなり、なかなか話が進まなくなってしまったというお声を時々頂きます。


彼の家庭内の状況は彼にしかわかりませんが、一つ確実に言えることは女性側が彼の離婚にめちゃくちゃフォーカスしているということです。


意識の上でもそうですし、実際に彼にも何度も確認したりアドバイスまでしている場合もあります。


他人の人生の選択であるはずが、完全に自分の人生の選択にすり替わってしまい「私の願い(幸せ)はあなたの離婚次第だから本当にするの?早くして?」という、疑心焦りの目線で彼を見るようになる。

「本当に私との未来考えてる?私のことそれだけ愛してるの?」という不安から何度も彼の誠意や愛情を確認しに行ってしまう。


これをすればするほど、なぜか彼の離婚が停滞したり彼の腰が重くなったりします。


相手に向けた感情(エネルギー)は返ってきます。

不信、執着、不安の目を向けられて、それを原動力に人生の大きな選択ができるほど、人はタフではありません。


彼の離婚は、彼が自分の意志で決め、心底納得して初めて実現します。


あなたが自分の人生の大きな決断をする時に、大切なパートナーがどう在ってくれたら嬉しいですか?


「あなたならどんな選択をしても大丈夫だよ」

相手に期日を指定されたり、本当にできるか確認されることなく、どうなってもあなたなら大丈夫!と信頼してもらえたら、とても安心すると思いませんか看板持ち


大きな一歩を踏み出すのは、誰だって怖い。

だからこそ、その原動力は安心感なのです。