こんにちは!
グラフィックデザイナー、Webデザイナーの
安藤ほなみです
Webデザイナーを目指している
子育て中主婦のみなさん、
こんな経験ありませんか?
子どもが遊んでいる横で
スマホを開いてデザインの勉強。
夜、子どもが寝た後も
「もっとスキルアップしなきゃ」と
PCに向かっている自分。
在宅ワークの良さは時間の自由さ。
でも、その自由さが
「いつでもどこでも仕事モード」
になってしまうことも…。
わたしは子育てしながら
在宅でデザイナーとして
12年働いてきました。
その経験から、ママデザイナーにとって
仕事と休息のメリハリがどれだけ大切か
お話ししたいと思います。
心を休めるための「明確なオフ」
子育てママは1日中、誰かのために
心を使っていますよね。
子どものケアをしながら
デザインのアイデアを考える。
そんな状態が続くと、体は家にいても
心は休まっていないんです。
わたしが実践していたのは
「子どもと一緒にいるときは
デザインのことは考えない」
というルール。
最初は難しかったけど、このルールで
心に余裕ができました。
脳は「いいね・切り替え」が苦手
人間の脳は、一度にたくさんのことを
処理するのが苦手なんです。
特にデザインのような
クリエイティブな仕事では
集中力が重要になります。
「子どものこと」と「デザインのこと」を
行ったり来たりすると
知らないうちに脳が疲れてしまうんですね。
わたしが在宅デザイン仕事を長く続けられた秘訣は
「デザイン作業の時間」と
「完全にオフの時間」を
はっきり分けたことでした。
例えば、子どもが幼稚園や学校に行っている
平日10時から14時は集中してデザイン作業。
土日は完全にデザインから離れて
家族との時間に集中する。
そうすることで平日の作業効率が
格段に上がりました!
罪悪感なく休むことの大切さ
「もっと勉強しなきゃ…」
「他のママデザイナーはこんなに頑張ってるのに…」
SNSを見ていると、そんな焦りや
罪悪感を感じることありますよね。
でも、そんな気持ちを抱えながらの「休息」は
本当の休みになりません。
心理学では、「自分で選んで行動している」と
感じるときに、もっともやる気が高まるんです。
つまり「今日は意識的に休む日」と決めれば
それは立派な「仕事の準備」なんですよ。
わたしが大切にしてきたのは
「休むことも仕事の一部」
というマインドセット。
プロのアスリートだって練習と休息を
バランスよく取り入れていますよね。
プロのデザイナーも同じなんです。
わたしの「オフスイッチ」ルール
在宅デザイナー12年の経験から
わたしの「オフスイッチ」ルールを
いくつか紹介しますね。
・土日は仕事用のPCを開かない
・夜21時以降はデザイン関連のSNSを見ない
・家族との外出中はスマホをカバンにしまう
・週に1日は「デザインを考えない日」を作る
このルールのおかげで、月曜日には
新鮮な気持ちで仕事に取り組めるように
なりました。
デザインのアイデアも、休息後の方が
良いものが浮かぶことが多いんですよ。
在宅ワークは時間の自由がある分
自己管理が重要です。
特に子育て中は、家庭と仕事の境界線が
曖昧になりがちですが
だからこそ意識的に「オンとオフ」を
分ける習慣を身につけることが大切です。
未経験からWebデザイナーを目指すなら
技術習得ももちろん大事ですが
「持続可能な働き方」のマインドセットを
最初から身につけることで
長く活躍できるデザイナーになれますよ。
子育ても仕事も、どちらも大切な時間。
その両方を充実させるためにも
「仕事と休息のメリハリ」を
意識してみてくださいね。
わたしはこのマインドセットのおかげで
子育てをしながら12年間
デザイナーとして働き続けることができました。
あなたもぜひ、自分らしい境界線の
引き方を見つけてみてください!
◆◇◆◇
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将来のために今できることから
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今日も読んでくれてありがとう!
また次回をお楽しみに~(*^_^*)