こんにちは!

グラフィックデザイナー、Webデザイナーの
安藤ほなみですニコニコ

 





今日は子育て中のママにとって
とても取り組みやすい
「地域密着型デザイナー」
という働き方についてお話しします。


「全国からオンラインで仕事を受ける」
というイメージが強い
在宅Webデザイナーですが、
地元に特化した活動方法もあるんですよ。


わたしも在宅ワークを始めた最初の頃は
「どこからでもネットで仕事ができる!」と
思っていました。


でも意外なことに、
安定して仕事を得られるようになったのは
地域での活動を始めてからなんです。


子育てママが
地域密着デザイナーを選ぶメリット


地域で働くことには、子育て中の
わたしたちにとって3つの大きな強みがあります。


1. 顔を合わせる安心感

オンラインツールが発達した今でも、
直接会って話すことの価値は変わりません。


地元のお客様は、画面越しではなく
実際に会って話せるデザイナーを
信頼してくれることが多いんです。


子どもの送り迎えの合間に
短時間の打ち合わせもできますよね。


2. 地元だから選ばれやすい

同じデザインスキルなら、
地元のデザイナーが選ばれやすいです。


特に小さなお店や個人事業主さんは
「顔の見える関係」を大切にします。


地域のつながりを生かせるのは
子育てママならではの強みかもしれません。


3. 紹介の連鎖が生まれる

一度お仕事をすると、そこからの
紹介で次々と仕事が広がります。


わたしの場合、最初のお客様から
半年で5件もの紹介をいただきました。


地域のつながりは本当に温かいです。


どうやって地域の仕事を
見つけるの?



「いいことはわかったけど、どうやって
最初の仕事を見つければいいの?」


そんな疑問にお答えします。


地域のセミナーや勉強会に参加

起業家や小規模事業者向けのセミナーには
名刺やチラシを必要としている方が
たくさん集まっています。


わたしも子どもが保育園に入った頃、
地元の商工会議所の創業セミナーに参加して
最初のお客様と出会いました。


子ども関連のイベントも
ママ起業家との出会いの場になりますよ。


地域情報をSNSやブログで発信

これはわたしのメイン集客法です。


地元のカフェやイベント情報を
発信することで、自然と
「この人、デザインもできるんだ」と
認知してもらえます。


子どもと行った公園や児童館の情報など、
育児の延長で発信できるのも
ママデザイナーの強みです。


日常の中でさりげなくアピール

よく行くお店や習い事の先生に
「わたし、デザインの仕事をしているんです」と
さりげなく伝えておくだけでも効果的。


いきなり営業するのではなく、
「素敵なお店ですね、ブログで紹介したいです」
と声をかけ、名刺を渡すだけでもOK。


商工会議所を活用する

堅いイメージがあるかもしれませんが、
実際はとても親身になってくれる場所です。


小規模事業者向けの相談窓口があり、
デザイナーを探している方を
紹介してくれることも。


補助金情報も得られるので、
お客様への提案の幅が広がります。


グラフィックデザインから始めよう


地域密着型デザイナーとしては、
まずグラフィックデザイン、特に
名刺デザインができることをアピールすると
仕事に結びつきやすいです。


地元の方は最初に名刺やチラシなど
小さな制作物から依頼することが多いんです。


このスキルがあれば、子育て中でも
無理なく少しずつ仕事を増やしていけますよ。


保育園や学校の保護者、習い事で
知り合ったママ友、地域のお店の方など、
日常で出会う人たちがあなたの
大切なお客様になるかもしれません。


地域密着型デザイナーは、
子育てとの両立がしやすい働き方。


あなたも小さな一歩から
始めてみませんか?


「未経験から在宅デザイナー」では、
子育てと両立しながらデザインスキルを
身につけるコツや、仕事の獲得方法などを
無料でお教えしています。



丸レッドデザインの具体的な進め方についてもっと詳しく知りたい方
丸レッド稼げる在宅ママデザイナーになりたい!と思っている方

丸レッドデザインの学び方について詳しく知りたい方
丸レッドデザイナーになるために悩んでいる方



デザインに興味がある方は、
ぜひ無料でダウンロードしてくださいね。

 

 



あなたに合った働き方を
一緒に考えていけたら
うれしいです。

***



子育て中だからこそ、
将来のために今できることから


子育て中だからこそ、
将来のために今できることから
はじめていきましょう!


***


今日も読んでくれてありがとう!
また次回をお楽しみに~(*^_^*)