今日は、
わたしがなぜデザイナーになったのか、
そしてどうやってここまで続けてこられたのか、
お話ししたいと思います。
美大も専門学校も出ていない、
絵を描くのも得意ではない。
そんなわたしが、どうやって
23年もデザイナーを続けているのか、
不思議に思われるかもしれません。
高校を卒業して、
特にやりたいことも見つからず、
わたしは地元の大手企業に就職しました。
周りの友達は
手に職を持っている人が多くて、
何もないスキルがない自分に、
引け目を感じていました。
そんな時、パソコンを使って
チラシを作る仕事をしている人と出会って。
「これだ!」と思ったんです。
本当に、デザインの「デ」の字も
知らない状態からのスタート。
でも
「手に職をつけたい」という
思いだけは強くて。
スクールに通って少しずつ
Illustrator・Photoshopの
スキルを積み重ねていき
なんとか就職できたんです。
わたしが今日まで続けてこられた理由、
それは横で伴走してくれる先輩の存在です。
なんとか就職した会社で
常駐していた
フリーランスのデザイナーさんが
私をすごく気にかけてくれたんです。
わたしの悩みに寄り添い、
時には厳しく、
時には優しく導いてくれました。
その経験があったからこそ今度は、
わたしが誰かの伴走者になりたいと
思うようになったんです。
出産後、育休中に会社が倒産して
働き場を失った時期もありました。
専業主婦になって、
子どもはかわいいけれど、
なんだか社会から取り残された感覚が
あって。
でも、その時に出会ったのが
「在宅ワーク」という新しい働き方でした。
はじめは欲張って、
全部自分でやろうとしました。
深夜まで作業をしたり、
子どもの時間を削ってしまったり。
でもある時、気づいたんです。
「全部を完璧にこなそうとする必要はない」
ということに。
わたしの場合は、
コーディングはしないデザイナーという
道を選びました。
そうすることで、
子育ての時間も大切にしながら、
仕事も続けられる。
そんなバランスを見つけることが
できました。
これは、とても重要なポイントだと思います。
「デザイナーはこうあるべき」という
固定観念にとらわれすぎないこと。
自分の生活に合わせた働き方を選んでいい。
それが、長く続けていける秘訣なのかもしれません。
「わたしにはデザインの才能がない」
「今からスタートしても遅いかも」
そう思っている方へ。
それは始まりの状態でしかありません。
大切なのは、一歩を踏み出す勇気です。
わたしも最初は何もできませんでした。
それでも、一歩ずつ前に進んでいったら、
今ではデザインを仕事にできています。
あなたの
「デザイナーになりたい」という思いを、
わたしに聞かせてください。
一緒に、あなたらしい働き方を
見つけていきましょう。
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今日も読んでくれてありがとう!
また次回をお楽しみに~(*^_^*)