今日は、わたしの経験から
本音でお話しさせてください。
「子育てしながらデザイナーって、
本当にできるの」
実は、この質問をよくいただくんです。
わたし自身、在宅デザイナーとして
12年間、子育てと仕事を両立してきました。
その経験から、はっきり言えます。
子育てママとデザイナーの相性は、
とっても良いんです!
不安を持っている方、
たくさんいらっしゃいますよね。
わたしも最初は不安でいっぱいでした。
高卒で、美大にも専門学校にも行っていない。
デザインの経験もゼロ
そんなわたしが、なぜデザイナーを
目指したのか?
それは、単純に
「手に職をつけたい」
という理由だったんです。
周りの友達はみんな、
専門的なスキルを持っていて。
その中で、何も持っていない自分に
劣等感を感じていました
でも今は違います。
22年以上デザイナーとして働き、
そのうち12年は在宅で。
子育てをしながら、
自分らしい働き方を見つけることが
できました。
子育てママとデザイナーの相性がいい、
その理由は3つあります。
1つ目は、時間の使い方が自由!
子どもの急な発熱や行事があっても、
作業時間を調整できます。
2つ目は、場所を選ばない!
通勤時間がないので、その分を
作業時間や家族との時間に使えます。
3つ目は、スキル次第で収入調整が可能!
子どもの成長に合わせて、
仕事量を増やすことができます。
ただし。
正直な話もしないといけません。
デザイナーになるまでの道のりは、
決して簡単ではありませんでした
0歳児の子育てをしながら、
夜中に勉強したり。
子どもが寝た後にパソコンに向かったり。
何度も心が折れそうになりました。
特に気をつけてほしいのは、
欲張りすぎないこと。
わたしも最初は、すべてを完璧に
こなそうとして、時間が足りなくなって。
だから決断したんです。
「コーディングをしない」
デザイナーという選択を。
自分にできることを見極めて、
その部分に集中する。
この選択のおかげで、
子育ても仕事も、両方を
大切にできるようになりました
その努力を超えた先には、
確かな手応えがありました。
子どもの送り迎えの合間に仕事ができる。
家族との時間も大切にできる。
そして、自分の価値を認めてもらえる。
特に忘れられないのは、
初めて自分のデザインが採用された時。
子育て中のママでも、
プロとして認めてもらえた瞬間。
その時の喜びは今でも覚えています。
大切なのは、自分のペースを守ること。
焦って詰め込みすぎると、
子育ても仕事も中途半端に。
だから、最初は小さな案件から。
徐々に仕事の量を増やしていく。
そんな進め方をおすすめします。
「なぜデザイナーになりたいのか?」
その理由は人それぞれ。
でも、その理由が明確なら、
必ず道は開けます。
今、デザイナーを目指そうか
迷っている方。
在宅ママデザイナーになりたい!
という方。
わたしは、あなたの夢を
応援したいと思っています。
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今日も読んでくれてありがとう!
また次回をお楽しみに~(*^_^*)