【1】指揮者になろう!
すぐ役に立つ!指揮法の極意!
藤掛廣幸(作曲家・指揮者・シンセサイザープレイヤー)
■■■━━━第1回━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
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オーケストラや大合唱を前に指揮をする指揮者はカッコいいですよね。
あなたも
「楽譜が読めなくても、やってみたいな」と思った事はありませんか?
それとも
●合唱の指揮をする事になったけれど、
どのように振ったら良いか分からない
【振り方を映像で練習したい人】はこちらで↓どうぞ(無料です)
指揮法の極意
●吹奏楽やマンドリン・オーケストラの
指揮者として、指揮がうまくなりたい!
●オーケストラの指揮をしたい!(楽譜は読める)
●音楽の仕事をしているので
指揮の技術があったら役に立つだろうな!
●「私はプロの指揮者だけれど、
藤掛はどんな事を言っているのか見てやろう!」
このメルマガを読んでみようと思った●あなたは、上のどのタイプですか?
は~い!全ての方、大歓迎です。
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ジョナサン坊やも無意識に使っている技術を誰にでも分かり易く解説!
【予備とポイント】についての
↓分かり易く確実に力のつく映像によるレッスンはこちらです。
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サルには真似出来ない【カッコいい指揮棒の使い方】
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初めまして!
藤掛廣幸(ふじかけ ひろゆき)です
私の職業は【作曲家・指揮者・シンセサイザープレイヤー】です。
(詳しいプロフィールはこちらから⇒)藤掛廣幸(作曲家・指揮者・シンセサイザープレイヤー)
【指揮をする】というと
「音楽は大好きだけれど、楽譜が良く読めないし難かしそう」と思いました?
しかし、「指揮をする」事は、基礎をしっかりマスターすれば、
車の運転のように誰でも出来ます。
**************************************************************
もちろんプロの指揮者になるのは簡単ではありません。
まず第一に楽譜が読めなくては、お話になりません。(お金を稼げません)
音楽全般に渉っての詳しい知識と音楽性、技術、尊敬される人間性だけでなく、
ビジネスとして多くの人達を引っ張っていく力量も同時に求められます。
最近の、この経済状況では、プロの指揮者と名乗っている人でも、
一回の指揮だけで●十万円~百●万円と稼げて、
メシが食える人は、ほんの一握りです。
かなり厳しい現状でしょう。
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ここでは、そのようなプロの指揮者を養成する事が目的ではありません。
「指揮をする事」自体は、とても楽しく、誰でも出来るのに、
「指揮法」の本やDVD等を見ても、分かり易く説明されているのを見た事がありません。
どれも分かりにくくて、難かしそうです。
それに、あまり楽しくなさそうです。
「専門の先生に師事して何年間もレッスンしなければいけない」とか言われても
そんなの誰でも簡単に出来る訳じゃないし、困りますよね。
【叩き】【しゃくい】【先入】とか言われても、私でも
本を読んだだけでは、何の事やら、さっぱり分かりません。
***********************************************************
私(藤掛廣幸)は、本業の作曲家の仕事を通じて
多くの作品を作曲、演奏する過程で
「指揮」も必要不可欠なものとして、
仕事の現場で、その技術を学んできました。
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初めて指揮をしたのは、音楽課程に通っていた高校2年生の時です。
120人の生徒全員でヘンデルの「ハレルヤ・コーラス」を歌うので
「藤掛君。キミが指揮しなさい!」と先生に言われて振ったのが初めての経験でした。
初めての指揮という事で、技術は何もないし、
緊張で力が入るし、最良の演奏という訳には行きませんでしたが、
この経験を通して「指揮する」事の面白さに目覚めました。
この頃、私はヘンデルというのは歴史上唯一の女性の作曲家だと本気で思っていました。
音楽室の壁には作曲家の肖像がが飾ってあり
【バッハ=音楽の父】
【ヘンデル=音楽の母】
と書いてあったからです。
しかし、ヘンデルは女性ではありませんよ!
実は大食漢のオッサンだったそうです。
その後、18歳で初めて作曲した1時間のオペラ「瓜子姫とアマンジャク」の指揮をしたり、
友人の作曲課程の大学生が複雑なリズムの現代音楽を、
プロのオーケストラを使って初演しようとして、アンサンブルが全く合わないで困っているのを、
私が指揮をしたら1回でピッタリ!
ますます面白くなってハマッてしまいました。
有名な斎藤秀雄先生著の「指揮法教程」や
マックス・ルードルフ著「指揮法」等の
本を勉強するだけでなく、複数の著名なプロの指揮者の
指揮法レッスンも受講しながら、
作曲の勉強と並行して、指揮の勉強を続けました。
指揮者コンクールにも出た事があります(汗)
コンサート会場でも指揮者の動きには、いつも神経が向いてしまいます。
********************************************************************
しかし基本は
「この場合は、どうしたら私が思ったように音を出してもらえるだろうか?」と
自分の頭で考えて、
実際に、演奏の現場で実験してみる事でした。
この実験は、NHKを初め多くのテレビ番組や映画、
ドキュメンタリーの音楽等、数百曲、数千曲という数の音楽を、
作曲して、すぐに【スタジオで録音する】という仕事を通じて
「最も効果的に最良の演奏録音に仕上げるには、どうしたら良いか?」を
常に考えて仕事をしている間に、自然に法則が分かって来ました。
これらの実験から得た法則をコンサートやリハーサルで応用すると
思い通りの音を出せる事が分かって来ました。
*******************************************************************
このような私(藤掛廣幸)自身の経験の中から掴んで来た
【指揮法の極意】を、このメルマガを通して
あなたにお伝え出来たら、、、と思っています。
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指揮をする事は、そんなに難かしい事ではありません。
プロの指揮者になるのは当然、簡単ではありませんが、
【指揮】は誰でも出来ます。
気楽に楽しんで、音楽の素晴らしさを味わって頂ける
お手伝いが出来れば嬉しいな、と思っています。
次回から具体的に「指揮の技術」について
「誰でも分かるように」お話していきますのでお楽しみに!
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See you Next time !
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実際に、演奏の現場で実験してみる事でした。
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作曲して、すぐに【スタジオで録音する】という仕事を通じて
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