10月、痙攣性発声障害の手術を受けた。
これまでの記事はこちらからどうぞ。
前の記事を書いてからやや時間が経っているが、今日は痙攣性発声障害の手術で入院するにあたっての持ち物の話をする
私が入院した時は、ちょうど院内のコンビニが新装開店準備中で、最小限の物がある仮の売店があるだけだった。
そして事前にその情報を得ていたので、「必要なら売店で」はできないと予想し、必要な物をひととおり持って行った
【書類関係】
・診察券や保険証
・手術の同意書や入院誓約書、診断書等の書類
・入院のしおり
・クリアファイル
✳︎クリアファイルに書類等をまとめて入れておくと紛失しないし見つけやすいので、非常に便利。持って行ってよかった
・お薬手帳
・印鑑
・筆記用具
【私の必需品】
・常備薬、サプリメント
✳︎チラージンは日数分+予備に数日分を持って行った。
・コンタクトレンズ
・コンタクトケア用品
・眼鏡
・マウスピース
・手帳
✳︎手帳は私の必需品。
・クリップボード
・コピー用紙
✳︎クリップボードとコピー用紙は、(術後1週間発声禁止なので)筆談用に。持って行ってよかった
・付箋
✳︎付箋に普段よく使うセンテンスを書いておき、その都度書く手間の省略を図った。しかしなぜか思ったより使用頻度が低かった笑
ちなみに私が使っている手帳はNOLTYのA5サイズである。
2024年の手帳も同じものを購入した
【スマホ・パソコン関係】
・スマホ
・モバイルバッテリー
・パソコン
・イヤホン
✳︎事前に病室にWi-Fiが通っているとの情報を得ていたので、パソコンを持って行った。病室にWi-Fiが通っていたおかげで入院中にパソコン作業をしたり動画を観たりでき、非常にありがたかった
【嗜好品】
・お菓子
・インスタコーヒー
・スキムミルク
・スポーツドリンク
✳︎スポーツドリンクは術後に咽喉が痛くて固形物か食べられない場合に備えて持って行った。
【食器類】
・マグカップ
✳︎いつもチラージンをのむのに使っているプラスチック製の蓋付きのマグカップを持って行った。
・ウォーターボトル
✳︎院内の給湯機のお水を入れて置いておいた。持って行ってよかった
・箸
・スプーン
・フォーク
✳︎スプーンとフォークはプラスチック製。フォークは使わなかった。
・ストロー
✳︎術後はしばらく上を向くと傷口に響きそうで怖かったので、上を向かなくても飲み物が飲めるよう、ストローを持って行った。持って行ってよかった
【衣類】
・ルームウエア(半袖Tシャツを数着、薄手のパーカー、厚手のパーカー、ハーフパンツ、少しかっちり目のルームパンツ)
✳︎病室は暖房が効いて暑いくらいだったので、半袖を持って行ってよかった
・パジャマ
✳︎朝起きて半袖Tシャツとハーフパンツに着替え、肌寒ければ薄手のパーカーを羽織る。売店や外来に行く時はルームパンツに履き替え、厚手のパーカーを羽織り、靴を履く。寝る前にパジャマに着替える。という感じだった。
・下着類
・弾性ストッキング
✳︎入院中はたいてい座っているので足がむくみがち。弾性ストッキングでむくみの軽減を図った。足先が空いているタイプのを持って行ったので、足先の締め付け感もなく快適。持って行ってよかった
・スカーフ
✳︎退院時に術後の首に巻いて日焼け予防。持って行ってよかった
・サンダル
【身だしなみ関係】
・スキンケア用品
・洗面用具
・入浴用品
・バスタオル
✳︎バスタオルは携帯性を考慮し,薄手のものを。
・フェイスタオル
・ヘアドライキャップ
✳︎私はいつもヘアドライキャップを使っている。髪の毛のタオルドライがすぐできるし、トリートメントやコンディショナーがついたバスタオルで身体を拭きたくないからである。持って行ってよかった
・メイク用品
✳︎入院中でも、手術当日以外は眉くらいは描きたい。
【日用品、その他】
・マスク
・生理用品
・ティッシュ
・洗濯グッズ
✳︎念のため洗濯グッズを少量持って行ったが使わなかった。
・エコバッグ
✳︎エコバッグはシャワー室に行く時に入浴用品やタオル、着替え等入れて持って行ったり、売店に行ったりする時に持って行ったりした。とても便利だった。持って行ってよかった
以上、痙攣性発声障害の手術で入院するにあたっての持ち物について書いた。
この記事がこれから同じ手術を受けるどなたかのお役に立てば嬉しい