われらは一物をも所有していない。
大いに楽しく生きて行こう。
光り輝く神々のように、
喜びを食むものとなろう。
<世尊botツイッターより>
日本ではよく神棚に
ご飯とかお菓子とかを御供えするけど
神様には食べられないと思います。
神々の食べ物は〝喜び〟だそうで
喜びのある場所にしか居られないのだとか・・。
悪を避け、善をなす・・ことによって
安らいだ心で、楽しく生きている。
そんな人間のそばに、神々は寄り添い
〝喜び〟という栄養を受け取るみたい。
そしてそのお返しに
神々は人間たちを守ってくれている・・・。
逆に
「あれ欲しい・これ欲しい」とむさぼったり
「これは自分のだから誰にもあげない」
あるいは
「真似されたら困るから、誰にも教えない」と
持っている物や知識を他人に分け与えず
ケチケチしていると
おばけ(餓鬼)が寄り添ってくるかも知れません。
嫉妬・恨み・妬み・悲しみ・なども
おばけ(餓鬼)達にとってはご馳走でしょう。
そして肩こりなどの身体の痛みや不調が
おばけ(餓鬼)達からのお返しとか・・・?
いま、そばにいるのは
神々?それとも おばけ(餓鬼)?
さて、どっち?
★生きとし生けるものが幸せでありますように★