愚かな者は
生涯賢者につかえても、
真理を知ることがない。
匙が汁の味を
知ることができないように。
聡明な人は
瞬時のあいだ賢者に仕えても、
ただちに真理を知る。
舌が汁の味を
ただちに知るように。
<【真】ブッダの言葉 ツイッターより>
けちょんけちょんに叱られて
その時は、腹が立ったり
反発したい気持ちに駆られても
「師匠が正しかった」と
腑に落ちる日が、必ず来る。
親の気持ちで
あえて厳しくおっしゃって下さったのだと
感動に震える日が、必ず来る。
だから、自分の好みで
師匠を選んではいけない。
良い・悪い・好き・嫌い・とか
自分の物差しで、評価するなど
もってのほかだと私は思う。
★生きとし生けるものが幸せでありますように★