神聖な空間 | リフレクソロジーサロン宮〜札幌

リフレクソロジーサロン宮〜札幌

心と体は一体で、自分がなりたいように変化する。
24時間、不眠不休で頑張ってる体に
そっと思いを寄せてみる…
偉大な命の力にありがとう。
リフレクソロジーサロン、関連活動
癒し、美と健康をお届けできたら嬉しいです^ ^

先日、大変なお客様が我が家の「リフレルーム」にやってきて下さいました。


その方は、職業「ダンサー」で私が都内に住んでいた時に通っていた

ダンススタジオの創設者であり、私が尊敬するジャズダンスの先生です。


先生は、海外(ニューヨークやオランダ)で活躍されていましたが、

日本に戻り、ダンサーの地位を守る為に・・・と、カンパニーを作り、スタジオ(会社)

を作りました。

丁度その時期、私は札幌から東京(練馬区)に上京してきたばかりで・・・

師匠を探していたところ、出会った先生なのです。


先生は、ダンスももちろん素敵ですが、私は人柄と生き方にものすごく共感できて、

尊敬しているし、大好きな方。

先生の舞台やレッスンは、完全にパワーチャージであるし・・・

けして、平坦ではない道を先生が歩まれていることを思うと(芸術と経営とは相反するもの)

私も自分のやるべきことをやらなくちゃ!!

といつも背中を押されるのです。


その先生が、リフレの練習の為に足を貸して下さいました。


今は一ヵ月後に控えた発表会のリハーサルで一番大変な時期。


いつもは、私は先生からパワーを与えてもらうばかりなので、今回は少しでも

私のリフレ(未熟ですがあせる)で、先生の癒しのお手伝いができたらいいなぁという思いで、

約束の日を待ちました。


実は、最近またまたスランプに陥っていた私の「リフレ生活」にょーん


どこを目指しているのか?今何をしなくてはならないのか?

卒業試験を控え、はたまたドタバタプライベートに我を忘れてしまう事も多々あり、

反省リフレが続いていたのです。


先生が足を貸して下さり、色んなお話もしました。

尊敬するダンサーの先生の足は「黄金の足」

触れるのも緊張する・・・

我が家のリフレルームが、とても「神聖な空間」になっていくのを感じながらの施術です。



そして・・・

私はリフレを始めようと思った時の気持ちを思い出しました。

まだまだ、練習中の未熟者で、スタートラインにも立っていない私。

けど、自分が行なうリフレが相手にとってどんなものなのか・・・

最近それが怖くて、試験に焦り練習に躍起になって叫び

どうしたらいいのかが見えなくなっていたのです。



リフレは相手がいるからできること。

感謝の気持ちがなくては、どんなに技術が素晴らしくても

全く相手に届かない。


逆をいうと、どんなに未熟であっても、

例えば・・・わが子がママを思ってさすってくれる手は、

何にも負けないくらい、気持ちがこもっていて、

技術?なんて関係ない。


リフレは、「ありがとう」を届けるひとつの方法で、

私はそれをやりたくて、始めたんだ・・・ラブラブ


今私が出来るリフレに、等身大で精一杯「ありがとう」をこめること。


試験、技術・・・必要とされることはあるし、それは事実必要な事。

けど、だからって背伸びしたり、軸がなければ、

やってる意味もない。


私は不器用だし、プレッシャーにも弱い(笑)

でも、それなら、それなりのやり方で、私のペースで行けばいいんだよね。


ダンスに一生懸命になっていた頃も、

やっぱり同じような事で、悩んだり、スランプになった事を思い出しました。


全ては繋がり、全ては自分の姿。


私らしく、行こうチャイニーズタイペイ・バボちゃん