黒磯から南へ ~宇都宮線・東海道本線・山陽本線編~ | 1日でどこまで行ける? ~18きっぷを利用した普通列車の旅~

黒磯から南へ ~宇都宮線・東海道本線・山陽本線編~

黒磯 (栃木県)
発 05:27
JR 東北本線(宇都宮線) 上野行き
  (那須塩原05:32着, 西那須野05:38着, 氏家06:01着, 宝積寺06:06着,

   石橋06:29着, 小山 06:50着, 古河07:07着, 久喜07:22着,

   大宮 07:46着, 浦和07:55着, 赤羽08:05着, 上野08:18着)
宇都宮 (埼玉県)
着 06:17
発 06:31 {06:55…土休日}

JR 宇都宮線・湘南新宿ライン・横須賀線 逗子行き
  (大宮 07:50着, 赤羽08:05着, 新宿 08:22着, 武蔵小杉08:44着,

   横浜 08:56着, 戸塚09:08着, 鎌倉09:20着, 逗子09:25着)
大船 (神奈川県)
着 09:13 {09:35…土休日}
発 09:20 (※ 東京08:36発) {09:39…土休日}
JR 東海道本線 熱海行き
  (国府津09:49着, 小田原09:57着, 真鶴10:17着, 湯河原10:21着)
熱海 (静岡県)
着 10:28 {10:47…土休日}
発 10:35 {11:15…毎日, 静岡行き}

JR 東海道本線 島田行き

  三島10:48着, 沼津10:55着, 吉原11:10着, 富士11:15着,

   清水11:38着, 焼津12:04, 藤枝12:11着, 島田12:19着)
静岡 (静岡県)
着 11:50 {12:30…毎日}
発 12:03 {12:41…毎日}

JR 東海道本線 浜松行き

  焼津12:15着, 藤枝12:22着, 島田12:30着, 掛川12:49着)
浜松 (静岡県)
着 13:15 {13:53…毎日}
発 13:21 {14:02…土休日}
JR 東海道本線 豊橋行き
  (弁天島13:33着, 新居町13:36着, 新所原13:44着)
豊橋 (愛知県)
着 13:55 {14:36…土休日}
発 14:03 {14:51…土休日, 新快速列車}
JR 東海道本線 [快速] 大垣行き

  (蒲郡14:15着, 岡崎14:25着, 名古屋 14:57着, 岐阜 15:18着)
大垣 (岐阜県)
着 15:31 {16:18…土休日}
発 15:37 {16:35…土休日}
JR 東海道本線 米原行き

  関ヶ原15:50着)

米原 (滋賀県)
着 16:12 {17:10…土休日}
発 16:18 (※ 長浜16:00発) {17:18…土休日}

JR 東海道本線・山陽本線・赤穂線 [新快速] 播州赤穂行き
  (草津16:50着, 大津 17:02着, 京都 17:12着, 大阪 17:43着,

   三ノ宮18:06着, 神戸 18:09着, 姫路 18:48着, 播州赤穂19:25着)
相生 (兵庫県)
着 19:13 {20:09…土休日}
発 19:28 (※ 姫路19:07発) {20:54…土休日}

JR 山陽本線 岡山行き

  上郡19:39着, 和気20:02着, 瀬戸20:15着, 上道20:19着)
岡山 (岡山県)
着 20:34 {22:03…土休日}
発 20:51 {22:30…毎日}
JR 山陽本線 糸崎行き
  (倉敷21:08着, 新倉敷21:17着, 福山 21:49着, 尾道22:09着)

糸崎 (広島県)

着 22:17 {23:52…毎日, 土休日は三原23:56着でストップ

発 22:18

JR 山陽本線 広島行き

  (三原22:22着, 西条23:00着, 瀬野23:16着, 海田市23:27着)
広島 (広島県)
着 23:38

発 23:41

JR 山陽本線 岩国行き

  (五日市23:55着, 宮島口00:07着, 大竹00:23着, 岩国00:31着)

宮内串戸 (広島県)

着 00:01


<参考データ>
乗り換え総数: 12回
総距離: 約1078.4km
所要時間: 18時間34分
乗車時間合計: 16時間51分
乗継時間合計: 1時間43分
通常料金: 15,300円
青春18きっぷ: 2,300円 (一日分)


<コメント>

 JR最北端からJR最南端までの移動3日目です。

 前回(2日目:「森から南へ ~津軽海峡線・東北本線編~ 」)は北海道の森駅を出発し、9回列車を乗り継いで栃木県の黒磯まで移動できるのでした。

 ということで3日目のスタート地点は黒磯駅となります。


 1回目の乗り換えポイントの宇都宮駅は駅弁発祥の地として通説となっていますね。

 当時のお弁当は明治時代という時代背景もあり、おにぎり2個にたくあんを竹の皮で包んだ質素なものだったみたいです。

 今回の出発駅の黒磯駅も駅弁の歴史は結構古く、戦後あたりから販売していたそうです。

 県指定文化財である殺生石の伝説で登場する「九尾」の名称を利用した駅弁が有名でした。

 ただ残念ながら2005年に駅弁販売は終了となった模様です。。


 今回は宇都宮線と東海道線を結ぶルートとして湘南新宿ラインを選択しました。

 そのためか、平日と土休日でかなりの差が生じてしまいます。

 土休日だと10回乗り継いでやっと広島県に入れるのに対し、平日だと広島県西部の宮島付近まで移動することが可能となります。

 そういえば厳島神社って9月の終わりに異常潮位で一部浸水したとか言ってませんでした?

 今はもう大丈夫なのでしょうか。