長岡から時計回り ~えちごワンデーパスで新潟散策~
長岡 (新潟県)
発 05:39
↓ JR 信越本線 新潟行き
(見附05:50着, 新津06:31着, 亀田06:42着, 新潟
06:50着)
東三条 (新潟県)
着 06:04
発 06:08
↓ JR 弥彦線 弥彦行き
(燕三条には06:15着, 弥彦には06:37着)
吉田 (新潟県)
着 06:28
発 06:54 (※ 新発田05:19発, 新潟05:56発)
↓ JR 越後線 柏崎行き
(分水には07:05着, 寺泊には07:08着, 柏崎には08:07着)
出雲崎 (新潟県)
着 07:26
発 08:02 (※ 柏崎07:29発)
↓ JR 越後線 吉田行き
(寺泊には08:18着, 分水には08:22着)
吉田 (新潟県)
着 08:34
発 09:11
↓ JR 弥彦線 弥彦行き
弥彦 (新潟県)
着 09:19
発 10:05
↓ JR 弥彦線 東三条行き
(燕三条には10:30着, 東三条には10:39着)
吉田 (新潟県)
着 10:14
発 10:21
↓ JR 越後線 新潟行き
(巻10:32着, 越後曽根10:37着, 内野10:49着, 関屋11:05着)
新潟
(新潟県)
着 11:15
発 11:47
↓ JR 白新線・羽越本線 村上行き
(豊栄12:05着, 新発田12:23着, 中条12:36着, 坂町12:46着)
村上 (新潟県)
着 12:58
発 13:11
↓ JR 羽越本線・白新線 新潟行き
(中条13:35着, 新発田13:49着, 豊栄14:12着, 新潟 14:31着)
坂町 (新潟県)
着 13:26
発 13:33
↓ JR 米坂線 米沢行き
(小国14:10着, 今泉14:57着, 羽前小松15:13着, 米沢15:36着)
越後金丸 (新潟県)
着 13:59
発 14:00 (※ 米沢12:17発)
↓ JR 米坂線 坂町行き
坂町 (新潟県)
着 14:26
発 15:10
↓ JR 羽越本線・白新線 新潟行き
(中条には15:20着, 豊栄には15:54着, 新潟 には16:16着)
新発田 (新潟県)
着 15:33
発 15:53
↓ JR 羽越本線 新津行き
(水原には16:09着)
新津 (新潟県)
着 16:20
発 16:46 (※ 新潟16:22発)
↓ JR 磐越西線(森と水とロマンの鉄道) 馬下行き
(五泉には17:05着)
馬下 (新潟県)
着 17:16
発 17:26
↓ JR 磐越西線(森と水とロマンの鉄道) 新津行き
(五泉には17:34着)
新津 (新潟県)
着 17:52
発 18:14 (※ 新潟17:55発)
↓ JR 信越本線 長岡行き
(加茂には18:33着, 東三条には18:42着, 見附には19:02着)
長岡 (新潟県)
着 19:15
(10/02/21調べ)
<参考データ>
乗り換え総数: 15回
総距離: 約378.1km
所要時間: 13時間36分
乗車時間合計: 8時間5分
乗継時間合計: 5時間31分
通常料金: 6,950円
(1,110円…長岡~出雲崎間のJR乗車券
+ 570円…出雲崎~弥彦間のJR乗車券
+ 1,890円…弥彦~村上間のJR乗車券
+ 650円…村上~越後金丸間のJR乗車券
+ 1,620円…越後金丸~馬下間のJR乗車券
+ 1,110円…馬下~長岡間のJR乗車券)
青春18きっぷ: 2,300円 (一日分)
北海道&東日本パス: 2,000円 (一日分)
えちごワンデーパス: 1,500円
<コメント>
今回はJR東日本の『えちごワンデーパス』を利用して新潟県内を散策してみました。
えちごワンデーパスは新潟県の県北、県中がフリーエリアとして指定されていて、このエリア内であれば普通列車が乗り降り自由となります。
さらに特急券を別途購入すれば特急列車にも乗車可能で、新潟~長岡間の上越新幹線も利用可能です。
通年購入でき、価格は1,500円とかなりお手頃です。
2009年度限定となるのかもしれませんが、ワンデーパスの上位版、『えちごツーデーパスSP』も発売されてますよ。
こちらは、県南までフリーエリアが広がっていて、2日利用することができ2,500円(すなわち1日分は1,250円!)とかなーりお得な設定になっています。
まずはワンデーパスを利用して出雲崎まで向かってみます。
いったん南下して柏崎経由で行ってみたいところですが、フリーエリア外となってしまうので弥彦線経由としてみました。
長岡から出雲崎まではバスでも移動可能(出雲崎へのアクセス )で、断然バス移動の方が短時間で乗り換えもなく楽なのですが、始発ダイヤに限ってはバスの方が出発時間が遅めなので鉄道の方が1時間ほど早めに到着できてしまいます。
越後線沿線は日本海に沿っているため、この地域は日本海で取れる海の幸が豊富で町のアピールにもなっています。
特に寺泊の魚の市場通りは別名魚のアメ横と呼ばれていて、観光で来られる人も多く有名です。
出雲崎からは越後線で来た道を戻って、弥彦線の終点弥彦駅まで向かいます。
弥彦と言えば弥彦神社(彌彦神社)が有名。
ロープウェイで弥彦山を登ることもできるので、子供連れでも楽しめます。
ちなみにロープウェイ乗り場までは弥彦神社からシャトルバスが出ているのでラクチン。
弥彦駅から弥彦神社までは結構近い位置にあるといえますが、上記のように50分くらいしか余裕がないとしたら、参拝して戻ってこれるかは微妙です。
途中のお土産屋さんやお食事処にわき目も振らずただ参拝目的のみであればなんとかなるか、といったところ。
弥彦からは吉田まで戻っていっきに北上し、村上まで行きます。
村上については鮭が有名だということくらいしかしらないなー。
その後、フリーエリア内を適当に巡って長岡まで戻ります。
米坂線は小国(山形県)までフリーエリア内なのですが、小国まで行ってしまうとそこから坂町まで戻るのに3時間以上待ちとなってしまうため、いたしかたなく手前の駅で引き返すことになります。