松江から東へ ~伯備線・山陽本線・東海道本線編~
松江 (島根県)
発 07:03 (※ 西出雲06:05発)
↓ JR 山陰本線・伯備線 新見行き
(米子07:33着, 伯耆大山07:42着, 根雨08:14着, 生山08:46着)
新見 (岡山県)
着 09:48
発 10:08
↓ JR 伯備線・山陽本線 和気行き
(井倉10:17着, 総社11:04着, 倉敷11:15着, 和気12:15着)
岡山 (岡山県)
着 11:35
発 12:14
↓ JR 山陽本線 相生行き
(瀬戸12:31着, 和気12:44着, 上郡13:06着)
相生 (兵庫県)
着 13:20
発 13:21 (※ 播州赤穂13:09発)
↓ JR 山陽本線・東海道本線 [新快速] 野洲行き
(姫路 13:40着, 加古川13:52着, 明石14:06着, 神戸 14:18着,
三ノ宮14:21着, 大阪 14:43着, 京都 15:14着, 大津 15:24着)
野洲 (滋賀県)
着 15:41
発 15:56 (※ 姫路13:57発)
↓ JR 山陽本線・東海道本線 [新快速] 長浜行き
(近江八幡16:02着, 彦根16:16着, 長浜16:32着)
米原 (滋賀県)
着 16:21
発 16:30 {※ 土休日は浜松行き新快速列車}
↓ JR 東海道本線 大垣行き
(関ヶ原16:51着)
大垣 (岐阜県)
着 17:04
発 17:11
↓ JR 東海道本線 [新快速] 豊橋行き
(岐阜 17:22着, 名古屋 17:43着, 岡崎18:18着, 三河三谷18:32着)
豊橋 (愛知県)
着 18:42
発 18:47
↓ JR 東海道本線 浜松行き
(新所原18:57着, 新居町19:06着, 弁天島19:10着)
浜松
(静岡県)
着 19:23
発 19:40
↓ JR 東海道本線 興津行き
(掛川20:05着, 焼津20:37着, 清水21:10着, 興津21:16着)
静岡
(静岡県)
着 20:50
発 20:52
↓ JR 東海道本線 熱海行き
(富士21:24着, 吉原21:29着, 沼津21:44着, 三島21:50着)
熱海 (静岡県)
着 22:04
発 22:08
↓ JR 東海道本線 東京行き
(小田原22:29着, 国府津22:36着, 横浜 23:21着, 川崎23:29着)
東京 (東京都)
着 23:46
発 23:59 (※ 桜木町23:16発) {23:56…土休日}
↓ JR 京浜東北線 大宮行き
(上野00:06着, 日暮里00:09着, 赤羽00:24着, 浦和00:38着)
大宮 (埼玉県)
着 00:47
(10/04/22更新)
<参考データ>
乗り換え総数: 11回
総距離: 約955km
所要時間: 17時間44分
乗車時間合計: 15時間32分
乗継時間合計: 2時間12分
乗車料金: 11,660円
青春18きっぷ: 2,300円 (一日分)
<コメント>
さて今回は松江駅から米子まで出てから伯備線で瀬戸内側に抜けて、岡山駅からは山陽本線を経由して前回と同様のルートをたどってみたいと思います。
果たして、前回の記事のように山陰本線経由で京都駅に入った場合とでどちらが効率がよいのでしょうか。
松江駅の出発時刻は前回よりも30分ほど早めになるものの、米子での乗り換えはなく伯備線新見駅まで進むことができます。
岡山駅にはお昼前に到着できて山陽本線で姫路まで乗り継げば、後は新快速列車で米原まで快適に進むことができるのでかなり効率的です。
実際、山陰本線で京都駅まで乗り継いだケースと比較すると、京都駅には2時間以上も早く到着できてしまいます。
乗り換え回数が少ない点も功を奏しているようです。
松江~京都間は、伯備線経由の方が山陰本線で京都まで出るケースよりも実際のところ総距離が長いのですが、上記理由からかなりの差が生じてしまいます。
京都駅での2時間差はその後も続き、最終的には東京駅周辺まで移動できてしまいます。
前回のケースでは静岡県止まりだったので、エライ違いです。
さらに、日付は変わってしまいますが電車特定区間の特例で別途運賃必要なしに大宮駅まで行けてしまいます(18きっぷの一日分は0時をまたぐ最初の駅までが限界ですが、電車特定区間内であれば同日付の終電まで有効なため)。
この情報はCHRさんからコメントでご指摘いただきました。感謝!
同様に総武本線も電車特定区間なので、こちらに乗り換えれば18きっぷ一日分で千葉駅 まで行くことも可能です。