秋田から反時計回り ~羽越本線・米坂線・奥羽本線編~
今日は秋田駅から出発して山形県を一周してみます。
秋田 (秋田県)
発 07:00 (※ 東能代05:49発)
↓ JR 羽越本線 酒田行き
(新屋07:07着, 羽後本荘07:47着, 象潟08:11着, 遊佐08:36着)
酒田 (山形県)
着 08:49
発 09:23
↓ JR 羽越本線 村上行き
(余目09:42着, 鶴岡10:02着, あつみ温泉10:40着, 鼠ヶ関10:51着)
村上 (新潟県)
着 11:45
発 12:22
↓ JR 羽越本線・白新線 新潟行き
(中条12:43着, 新発田12:56着, 豊栄13:14着, 新潟
13:33着)
坂町 (新潟県)
着 12:34
発 13:33
↓ JR 米坂線 米沢行き
(小国14:10着, 羽前椿15:03着, 羽前小松15:13着, 米沢15:36着)
今泉 (山形県)
着 14:57
発 15:04 (※ 荒砥14:33発)
↓ 山形鉄道 フラワー長井線 赤湯行き
赤湯 (山形県)
着 15:24
発 15:48 (※ 米沢15:30発)
↓ JR 奥羽本線 山形行き
(かみのやま温泉には18:04着)
山形
(山形県)
着 16:17
発 16:23
↓ JR 奥羽本線 新庄行き
(天童16:47着, 東根16:59着, 村山17:03着, 大石田17:14着)
新庄 (山形県)
着 17:35
発 18:12
↓ JR 奥羽本線 秋田行き
(真室川18:29着, 横堀19:08着, 湯沢19:23着, 十文字19:34着,
横手19:47着, 大曲20:10着, 神宮寺20:17着, 羽後境20:35着)
秋田 (秋田県)
着 21:01
(09/10/17更新)
<参考データ>
乗り換え総数: 7回
総距離: 約546.2km
所要時間: 14時間1分
乗車時間合計: 10時間37分
乗継時間合計: 3時間24分
通常料金: 9,710円
(4,940円…秋田~今泉間のJR乗車券
+ 460円…今泉~赤湯間の山形鉄道運賃
+ 4,310円…赤湯~秋田間のJR乗車券)
青春18きっぷ: 2,760円
(2,300円…18きっぷ一日分
+ 460円…今泉~赤湯間の山形鉄道運賃)
北海道&東日本パス: 2,460円
(2,000円…北&東パス一日分
+ 460円…今泉~赤湯間の山形鉄道運賃)
<コメント 09/10/17更新>
秋田駅から出発して羽越本線→米坂線→奥羽本線と反時計回りに回ればなんとか1日で一周可能なようです。
米坂線今泉駅からはフラワー長井線を利用して奥羽本線赤湯駅まで乗り継ぐものとしました。
米沢を経由するケースは下記EXTRAを参考にしてください。
米沢経由では、米沢駅と新庄駅で列車待ち時間ができてしまい、山形鉄道経由と比較して2時間遅れとなります。
ちなみにこのルートを時計回りで回ろうとすると奥羽本線から米坂線の接続でかなり時間がかかってしまうため1日で回りきることができなくなってしまいます。
山形駅からは全国的に名の知れている「蔵王温泉スキー場」までバスが出ています。
蔵王温泉スキー場はゲレンデの面積が日本一で、自然界の彫刻と言ってもよい「樹氷」が見られることでも有名です。
とにかく広いスキー場なので初めて来た人は道に迷ってしまうかもしれません。
ただ最近は暖冬続きでどこのスキー場も大変そうです。
ゲレンデが滑走できる状態ではなくて、中止になったスキー大会もあったとか。
ここ最近のおかしな気象変化(春の陽気のように暖かくなったかと思ったら、突然冬に逆戻りになったり)を見ているといささか不安を感じてしまいます。
<EXTRA>
フラワー長井線を利用せずに米沢駅で乗り換えた場合
:
坂町 (新潟県)
着 12:34
発 13:33
↓ JR 米坂線 米沢行き
(小国14:10着, 今泉14:57着, 羽前椿15:03着, 羽前小松15:13着)
米沢 (山形県)
着 15:36
発 16:24
↓ JR 奥羽本線 山形行き
(高畠には16:36着, 赤湯には16:47着, かみのやま温泉には17:05着)
山形
(山形県)
着 17:18
発 17:44
↓ JR 奥羽本線 新庄行き
(天童18:06着, 東根18:21着, 村山18:24着, 大石田18:37着)
新庄 (山形県)
着 18:58
発 20:19
↓ JR 奥羽本線 秋田行き
(真室川20:34着, 横堀21:07着, 湯沢21:19着, 十文字21:27着,
横手21:40着, 大曲22:03着, 神宮寺22:12着, 羽後境22:33着)
秋田 (秋田県)
着 23:04