富山から北へ ~上越線・両毛線経由で宮城方面編~
富山 (富山県)
発 06:24
↓ JR 北陸本線 直江津行き
(滑川06:39着, 魚津06:47着, 黒部06:53着, 入善07:05着,
泊07:11着, 青海07:37着, 糸魚川07:43着, 能生07:58着)
直江津 (新潟県)
着 08:24
発 09:08
↓ JR 信越本線 長岡行き
(柿崎09:30着, 柏崎09:51着, 来迎寺10:22着, 長岡10:36着)
宮内 (新潟県)
着 10:31
発 10:36 (※ 長岡10:31発)
↓ JR 上越線 水上行き
(小千谷10:48着, 越後川口10:54着, 小出11:06着, 六日町11:26着,
石打11:40着, 越後湯沢11:49着, 越後中里12:08着, 土合12:26着)
水上 (群馬県)
着 12:39
発 12:46
↓ JR 上越線 高崎行き
(上牧12:51着, 後閑12:58着, 渋川13:24着, 新前橋13:40着)
高崎
(群馬県)
着 13:50
発 14:26
↓ JR 両毛線 宇都宮行き
(新前橋14:37着, 前橋14:41着, 伊勢崎14:58着, 桐生15:18着,
佐野15:48着, 栃木16:09着, 小山16:21着, 石橋16:48着)
宇都宮
(栃木県)
着 17:02
発 17:10
↓ JR 東北本線 黒磯行き
(宝積寺17:22着, 氏家17:27着, 西那須野17:50着, 那須塩原17:55着)
黒磯 (栃木県)
着 18:01
発 18:12
↓ JR 東北本線 仙台行き
(新白河18:34着, 須賀川19:09着, 郡山
19:22着, 本宮19:57着,
二本松20:06着, 福島20:31着, 白石21:21着, 岩沼21:48着)
仙台
(宮城県)
着 22:09
発 22:36
↓ JR 東北本線 石越行き
(岩切には22:44着, 松島には23:00着, 小牛田には23:20着)
石越 (宮城県)
着 23:45
(10/01/16更新)
<参考データ>
乗り換え総数: 7回
総距離: 約770.4km
所要時間: 17時間21分
乗車時間合計: 15時間3分
乗継時間合計: 2時間18分
乗車料金: 10,500円
青春18きっぷ: 2,300円 (一日分)
北海道&東日本パス: 3,890円
(2,000円…北&東パス一日分
+ 1,890円…富山~直江津間のJR乗車券)
<コメント>
最後に富山から仙台方面へ抜けるルートをあげておきます。
東北本線に接続するルートとして考えられるのは上記経路の他に、富山駅→(北陸本線・信越本線)→新津駅(新潟県)→(磐越西線)→郡山駅→(東北本線)→仙台駅や、富山駅→(北陸本線・信越本線)→新津駅→(羽越本線)→坂町駅(新潟県)→(米坂線)→米沢(山形県)→(奥羽本線)→山形駅→(仙山線)→仙台駅、などがありますが、富山駅出発の場合長岡駅での列車待ち時間が多いことを考えると、上越線・両毛線を経由するルートが一番効率がよいように思えます。
なによりも黒磯駅(栃木県)から仙台まで乗り継ぎなしで行けるのがありがたいです。
ところで、富山県といえば『ますのすし』が駅弁としてもお土産としても有名ですよね。
ウェアケンもこの『ますのすし』が大好きで2,3回ほど購入したことがあるのですが、今年の夏に初めて『ぶりのすし』に挑戦してみました。
で、感想ですがこの『ぶりのすし』はブリの切り身の上に薄いかぶのおひたしのようなものがのってあって、それが一つのアクセントになっていてブリのおいしさをさらに際立たせているような感じでした。
『ますのすし』ともまた違った食感でおいしかったです。
『ぶりのすし』はこんな感じ↓。ウェアケンが購入したのはこれよりも安い小箱タイプのやつでしたが…
『ますのすし』、『ぶりのすし』はネットショップで購入が可能なようです。
でも小箱タイプは富山駅周辺でしか購入できない模様、参考までに富山駅で購入した小箱タイプの『ぶりのすし』は750円でした。
