郡山から西へ ~磐越西線経由で北陸地方編~
郡山 (福島県)
発 09:43
↓ JR 磐越西線 会津若松行き
(磐梯熱海09:58着, 猪苗代には10:23着, 磐梯町には10:37着)
会津若松 (福島県)
着 10:54
発 11:01
↓ JR 磐越西線 [快速 あがの] 新潟行き
(塩川11:10着, 喜多方11:17着, 山都11:27着, 野沢11:45着,
津川12:19着, 五泉13:04着, 亀田13:27着, 新潟
13:36着)
新津 (新潟県)
着 13:14
発 13:26 (※ 新潟13:05発)
↓ JR 信越本線 長岡行き
(加茂には13:47着, 東三条には13:56着, 見附には14:10着)
長岡 (新潟県)
着 14:23
発 14:37
↓ JR 信越本線 直江津行き
(宮内14:41着, 来迎寺14:49着, 柏崎15:20着, 柿崎15:48着)
直江津 (新潟県)
着 16:10
発 16:11
↓ JR 北陸本線 高岡行き (※ 土休日は富山行き)
(能生16:34着, 糸魚川16:49着, 泊17:20着. 黒部17:37着.
魚津17:42着, 滑川17:51着, 小杉18:31着, 高岡18:40着)
富山 (富山県)
着 18:06
発 18:33
↓ JR 北陸本線 金沢行き
(小杉18:43着, 高岡18:57着, 石動19:17着, 津幡19:23着)
金沢
(石川県)
着 19:37
発 19:45
↓ JR 北陸本線 福井行き
(小松20:16着, 加賀温泉20:29着, 大聖寺20:40着, 芦原温泉20:52着)
福井 (福井県)
着 21:10
発 21:38 (※ 金沢20:12発)
↓ JR 北陸本線 敦賀行き
(鯖江には21:52着, 武生には21:57着, 今庄には22:12着)
敦賀 (福井県)
着 22:28
(10/01/07更新)
<参考データ>
乗り換え総数: 7回
総距離: 約604.6km
所要時間: 12時間45分
乗車時間合計: 11時間8分
乗継時間合計: 1時間37分
乗車料金: 9,350円
青春18きっぷ: 2,300円 (一日分)
<コメント>
今回は郡山から磐越西線で新津駅(新潟県)に出た後、日本海側沿いを南下してみます。
郡山駅の出発時間がちょっと遅めですが、これは信越本線(長岡~直江津間)の列車接続時間に合わせて調整しているためです。
もし、郡山駅を始発で出発したとすると乗換駅ごとにかなりの時間待たなければならなくなります。
で、調整はしたものの後半もかなりスムーズに進むため、かなりギチギチのスケジュールとなってしまいました。
これでは、お弁当の購入やトイレ休憩などで時間がとれるかいささか不安なので、郡山を早朝に出発して新潟県をゆっくりと移動するのもいいと思います。
磐越西線の会津若松~新津間は「森と水とロマンの鉄道」の愛称がつけられています。
途中駅の喜多方は極太縮れ面の喜多方ラーメンで全国的に知られていますが、隣の駅となる山都ではおいしい蕎麦(そば)が食べられることで結構有名です。
なんでも山都町の宮古地区では水蕎麦なるものを出しているお店もあるとか。
水そばはつゆ、薬味なしで天然の湧き水にそばを浸しただけのもので、そのままいただくことで純粋にそば本来の味を楽しむことができるそうです。
ウェアケンは喜多方ラーメンは食べたことがあるのですが、山都のそばはTV番組で見るまではその存在を知りませんでした。
喜多方ラーメンが有名すぎて、山都そばはまさに灯台下暗しとなっているような感があります。