和歌山から北へ ~阪和線・東海道本線・東北本線編~
和歌山 (和歌山県)
発 04:51
↓ JR 阪和線 [快速] 新大阪行き
(和泉砂川05:15着, 日根野05:23着, 東岸和田05:31着, 和泉府中05:36着,
鳳05:42着, 堺市05:50着, 天王寺05:59着, 西九条06:11着)
新大阪 (大阪府)
着 06:20
発 06:42 (※ 大阪06:38発) {06:25…土休日, 快速列車}
↓ JR 東海道本線 [新快速] 米原行き
(高槻06:53着, 京都
07:06着, 大津
07:17着, 草津07:26着)
米原 (滋賀県)
着 07:59 {08:06…土休日}
発 08:01 {08:19…土休日, 岡崎行き快速列車}
↓ JR 東海道本線 大垣行き
(関ヶ原には08:23着)
大垣 (岐阜県)
着 08:36 {08:52…土休日}
発 08:54 {09:00…土休日, 新快速列車}
↓ JR 東海道本線 [快速] 浜松行き
(岐阜
09:05着, 名古屋
09:24着, 刈谷09:44着, 岡崎09:55着)
豊橋
(愛知県)
着 10:19 {10:24…土休日}
発 10:27
↓ JR 東海道本線 浜松行き
(新所原には10:37着, 新居町には10:47着, 弁天島には10:50着)
浜松
(静岡県)
着 11:04
発 11:09
↓ JR 東海道本線 興津行き
(掛川11:34着, 島田11:53着, 焼津12:07着, 興津12:37着)
静岡
(静岡県)
着 12:20
発 12:33
↓ JR 東海道本線 三島行き
(清水12:44着, 富士13:08着, 吉原13:13着, 三島13:36着)
沼津 (静岡県)
着 13:29
発 13:42 (※ 富士13:18発)
↓ JR 東海道本線 熱海行き
(函南には13:54着)
熱海 (静岡県)
着 14:03
発 14:07
↓ JR 東海道本線 東京行き
(真鶴14:15着, 国府津14:36着, 平塚14:49着, 茅ヶ崎14:54着,
大船15:06着, 横浜
15:22着, 川崎15:30着, 東京
15:48着)
小田原 (神奈川県)
着 14:28
発 15:04
↓ JR 湘南新宿ライン [特別快速] 高崎行き
(新宿16:16着, 池袋16:24着, 大宮
16:46着, 上尾16:54着,
熊谷17:17着, 籠原17:23着, 新町17:49着, 高崎
18:01着)
赤羽 (東京都)
着 16:34
発 16:46 (※ 上野16:36発) {16:48…土休日}
↓ JR 東北本線 宇都宮行き
(蓮田17:12着, 久喜17:23着, 古河17:39着, 小山17:53着)
宇都宮
(栃木県)
着 18:21 (18:23…土休日)
発 18:33
↓ JR 東北本線 黒磯行き
(宝積寺18:45着, 矢板19:05着, 西那須野19:15着, 那須塩原19:20着)
黒磯 (栃木県)
着 19:26
発 19:35
↓ JR 東北本線 福島行き
(新白河19:57着, 白河20:00着, 矢吹20:14着, 須賀川20:24着,
郡山
20:35着, 本宮21:05着, 二本松21:14着, 松川21:22着)
福島 (福島県)
着 21:38
発 21:52
↓ JR 東北本線 仙台行き
(白石22:25着, 大河原22:38着, 岩沼22:51着, 名取22:59着)
仙台
(福島県)
着 23:13
発 23:20
↓ JR 東北本線 小牛田行き
(岩切には23:28着, 松島には23:44着, 小牛田には00:12着)
鹿島台 (宮城県)
着 00:02
(09/12/07更新)
<参考データ>
乗り換え総数: 14回
総距離: 約1,019.1km
所要時間: 19時間11分
乗車時間合計: 16時間16分
乗継時間合計: 2時間55分
乗車料金: 12,290円
青春18きっぷ: 2,300円 (一日分)
<コメント>
東海道本線・東北本線で北上した場合は、前半は接続がよく、東北本線に入ってから失速するといった感じです。 和歌山駅の出発は5時前なので、早起きが苦手な人にはつらいプランとなっています。
ところで話は変わるのですが、みなさんはカプセルホテルを利用したことがありますか?
ウェアケンはこれまで2回利用経験があります。
最近はサービス面や料金設定でネットカフェに押され気味ですが、ネットカフェと比較した場合の利点は
・完全に横になれる(せまいですが…)
・大浴場を無料で利用可能(ネットカフェではシャワールームがついているところもあるが、たいてい有料)
といったところでしょうか。
不利な点はまあ色々とあるので、あえて書きませんが、一番の問題はカプセル内に電源がないことです。
カプセル内に電源のついたホテルもあるのでしょうが、少なくともこれまで利用してきたカプセルホテルにはありませんでした。
コンセント差込口がないため、携帯電話の充電ができずかなり困ります。
ただ、フロントに言えば充電してくれるホテルもあるようなので、あらかじめ調べておいた方がよさそうです。
<追記 09/12/07>
ダイヤ改正により黒磯駅での待ち時間が解消され、スムーズに乗り換えが可能となりました。
結果、改正前は東北本線藤田駅(福島~仙台間)までしか行けなかったのが、仙台を越えた辺りまで進めるようになりました。
休憩時間が少ないのは難点ですが、うまく乗り継げば東北本線での乗り換えを含めて総距離1000km超えが可能なので、18きっぷを利用すればかなり費用対効果は大きいと言えます。