京都から東へ ~中央本線・大糸線編~ | 1日でどこまで行ける? ~18きっぷを利用した普通列車の旅~

京都から東へ ~中央本線・大糸線編~

京都 (京都府)
発 05:30
JR 東海道本線 米原行き

  大津 05:39着, 草津05:53着, 野洲06:02着, 彦根06:31着)
米原 (滋賀県)
着 06:36
発 06:47 (06:57…土休日, 大垣行き普通列車)
JR 東海道本線 [快速] 金山行き
  (大垣07:20着, 岐阜 07:36着, 尾張一宮07:47着, 金山08:10着)
名古屋 (愛知県)
着 08:04 (08:18…土休日, 大垣で特別快速列車に乗り換えた場合)
発 08:31 (08:47…土休日)
JR 中央本線 [快速] 中津川行き

  千種08:41着, 高蔵寺08:57着, 多治見09:06着, 恵那09:33着)
中津川 (岐阜県)
着 09:44 (10:04…土休日)
発 10:10
JR 中央本線 松本行き
  (坂下10:19着, 南木曽10:27着, 十二兼10:34着, 上松11:02着,

   木曽福島11:09着, 藪原11:25着, 木曽平沢11:43着, 塩尻12:04着)
松本 (長野県)
着 12:29
発 13:07
JR 大糸線 信濃大町行き

  豊科13:28着, 穂高13:34着, 有明13:37着, 信濃松川13:51着)
信濃大町 (長野県)
着 14:03
発 14:11
JR 大糸線 南小谷行き

  簗場14:27着, 神城14:40着, 白馬14:49着, 白馬大池14:58着)
南小谷 (新潟県)
着 15:07
発 16:13
JR 大糸線 糸魚川行き

  平岩には16:33着)
糸魚川 (新潟県)
着 17:11
発 17:13 (※ 富山15:44発)
JR 北陸本線 直江津行き
直江津 (新潟県)
着 17:50
発 19:09
JR 信越本線 長岡行き
  (柿崎19:31着, 柏崎19:51着, 来迎寺20:22着, 宮内20:31着)
長岡 (新潟県)
着 20:35
発 20:53
JR 信越本線 新潟行き

  見附21:05着, 東三条21:19着, 加茂21:27着, 新津21:48着)
新潟 (新潟県)
着 22:08
発 22:23
JR 白新線・羽越本線 村上行き

  豊栄22:42着, 新発田22:57着, 中条23:10着, 坂町23:19着)
村上 (新潟県)
着 23:32


(09/08/07更新)


<参考データ>
乗り換え総数: 10回
総距離: 約676.9km
所要時間: 18時間2分
乗車時間合計: 13時間12分
乗継時間合計: 4時間50分
乗車料金: 9,870円
青春18きっぷ: 2,300円 (一日分)


<コメント>
 中央本線で長野や新潟方面に抜ける場合も大阪発よりも京都発の方が有利です。
 大阪発のスケジュール(「大阪から東へ ~中央本線・飯山線編~ 」参照)と比較して早めの出発とはなりますが、長野県の松本には京都発の方が2時間程度も早めに到着することができます。
 今回は松本駅から大糸線経由で新潟県に出るルートを選択してみました。
 大糸線は北アルプス線という愛称があるくらいで、登山客やスキー客の足としても利用されているようです。
 途中、長野オリンピックの舞台となった白馬村を通過します。
 ただ、新潟方面へ抜ける橋渡しとしては大糸線を利用するよりも、長野駅まで出てから信越本線を利用した方が効率がよいです。