先日美容室に行った際に、
担当美容師さんに言われました。


「約束のネバーランド」
読んだことありますか?と。



たぶん好きだと思いますよひらめき電球
と言われた。



この美容師さんとは
かれこれ10年以上の付き合い。


そうかなぁ。。。と思いつつ、
読んでみました。

実は何回か瞬間芸のように
ノイタミナ枠のアニメ見かけたことあったんだよね。


独特の雰囲気だったので、
ちゃんと見なかったけど、
ひっかかってはいた。。。合格


このひっかかり方は
終わりのセリフ依頼。


そして、
睡眠時間削ってあっという間に
読んでしもた笑い泣き


ウィキペディアさんの説明が
とっても詳しいので、
ストーリー詳細はあえて書きませぬ。


読んだ感想としては、、、



ジャンプの王道ではない。
むしろガンガンとかジャンプSQとかにありそう口笛

バクマンでいうと
邪道ジャンル。


と、思いました。



1番のポイントは
久々に悪役キャラに
本気でムカついた爆弾こと。


未だかつて漫画読んで
こんなに本気でムカついたこと、
あっただろうかニヤリ



と、言うくらいムカついた。笑


これって凄いよね。




それだけ、
心揺さぶられたってことだもん。



漫画読んで泣くことはあっても、
心底ムカついたことって、あんまりない。

悪役の性格設定がリアル
だからこそ感じたんだと思うんだ。


ちなみにこの漫画、
泣きポイントもいっぱいある。
ワンピース並みに。



あと、話の流れちょっと強引だなーとか、
物足りないなーとか、
そういうの全く感じなかった。


長さもボリュームも流れも
程よい。

程よいんです。



主人公にバカだなーと思ったり、
若干イラっとする時もあるけど、
さらっと流せる。



矛盾をあんまり感じないっていうのは
珍しいかも。
それだけ詳細に設定考えてるんだろうな。


ちゃんと
友情
努力
勝利

のジャンプ3原則もみたしてる。



今のところ、ソンジュとレイがお気に入り音譜
ストーリー的には鬼王家&貴族との戦いのとこが胸アツだったかな。



進撃の巨人とか
終わりのセラフとか面白いと思った人は
満足できる漫画じゃないかなと思います。