今ごろ去年のシンガポールGPに関するある疑惑がパドックで広がりを見せてついにFIAはいたたまれずにあるチームを調査することになった。

シンガポールGPといえばあのナイトレース。一番記憶にあるのはフェラーリのマッサがピットミスでチャンピオン争いを台無しにしたのが有名だが、フェラーリに疑惑がかかっているのではなくルノーだ。

ルノーのアロンソはシンガポールGPを優勝で終えているがどうやらアロンソを優勝させるためにハンガリーGPまでチームに在籍したピケJr.をわざとクラッシュさせてセーフティカーを出させたというのだ。

まとめるとアロンソは予選でトラブルにあい、中団グリッドからスタートを強いられた。そこでクルマに引っかかるために早めにピットに入れた。それでセーフティカーを入れればピットロスが一気に無くなるとルノーチームが計算し、チームメイトのピケJr.をクラッシュさせたというのだ。

2007年もルノーは優勝していなかったし、2008年もシンガポールGP前までは未だに優勝なし。そろそろ勝たないとと思ってわざわざピケJr.をクラッシュさせてアロンソを優勝させたのか?

もしかするとルノーはまたしても世界モータースポーツ評議会に呼ばれて事情聴衆を受けるかも知れない。もし有罪になるとルノーは成績不振という理由と共にF1撤退に追い込まれるかもしれない。

なんせいつ撤退してもおかしくないメーカーチームはルノーなのだから。