ハンガリーGPでアロンソのタイヤが脱輪。この脱輪の原因はチームにあるとしてルノーはヨーロッパGP出場停止処分を課せられていた。
ルノーは不服を申し立て、控訴。昨日、FIAからルノーのヨーロッパGP出場が認められた。
判決は罰金のみという処分で済んだとのこと。

しかしながらたかがタイヤが脱輪しただけで出場停止処分というのはかなり厳しいというより前代未聞のあり得ない裁定。
実際に過去にもタイヤが脱輪したアクシデントはたくさんあった。例をあげてみると1994年サンマリノGPのミケーレ・アルボレート(ミナルディ)、1999年イギリスGPのミカ・ハッキネン(マクラーレン)など数え上げればキリがないほどたくさんあった。

そういえばF2レースでのヘンリー・サーティス(1964年ワールドチャンピオンであるジョン・サーティスの息子)の死亡も前車のマシンのタイヤ脱輪によるものだった。
アロンソの脱輪の前にもサーティスの件があったし、マッサの件(タイヤではなくサスペンションのコイルスプリング)もあった。
このようなアクシデントの連続がルノーの出場停止処分につながった。

だがマッサのアクシデントの引き金となったブラウンGPバリチェロのコイルスプリング脱落事件が罰せられなかったのはあまりにも不可解…