ちょっと間が空いてしまいましたが、オフシーズン限定記事でも書こうかなあ・・・。


フェラーリ、マクラーレンときたらウィリアムズでも行きましょうか。ウィリアムズに関しては私は1994~1997年のロスマンズカラーが一番印象に残って好きですね。ルノー+ウィリアムズの全盛期でもあったしね。


でもここではターボ時代にさかのぼって、1987年をリードしたホンダターボ+ウィリアムズの組み合わせでもあるFW11Bについて語ろうかなあと思います。

FW11Bなんで、基本的には1986年型のFW11の発展改良版ととらえていいでしょう。1986年はコンストラクターズチャンピオンは獲得できたんですが、ドライバーズチャンピオンはマクラーレン・TAGポルシェのアラン・プロストに最終戦で持っていかれました。



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そんな中で迎えた1987年、ドライバーは犬猿の仲といわれるマンセルとピケ(去年から変わらず)。エンジンはターボブースト4バール規制に基づいて、RA167Eと呼ばれる新型エンジンを投入。また、イタリアグランプリではロータスがやっていた「アクティブサスペンション」を実戦で投入(マンセルには搭載されずピケのみ)。ネルソン・ピケが優勝。

アクティブサスペンションに関しては1988年も実戦投入するがいったん計画が挫折して1988年中盤からは見送り、通常のパッシブサスペンションとなった。


昨年チャンピオンのプロストがホンダエンジンパワーに叶わず凋落。チャンピオン争いではマンセルVSピケで繰り広げられる。マンセルはピケよりも勝ち星で上回ったものの安定性では欠き、ピケがポイントでリード。皆さんご存知のとおりこの年から行われた鈴鹿サーキットでマンセルがクラッシュして負傷。チャンピオンはピケとなり、ドライバーズチャンピオンを手に入れた。(コンストラクターズも当然獲得)

なお、最終戦のオーストラリアGPに関してはマンセルが怪我したため、翌年からのレギュラーシートが決まっていたパトレーゼがカーナンバー5を走らせた。



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スペック<FW11B>

投入時期:1987年第1戦~第16戦

シャシー:ウィリアムズFW11B

エンジン:ホンダRA167E(V6ターボ)

タイヤ:グッドイヤー

潤滑油:モービル

ドライバー:5号車=ナイジェル・マンセル、リカルド・パトレーゼ(最終戦)

       6号車=ネルソン・ピケ

87年シーズン:チーム=コンストラクターズチャンピオン

          ドライバー=マンセル(ランキング2位)、ピケ(シリーズチャンピオン)