今日と明日、WTCC(世界ツーリングカー選手権)が岡山に初上陸。本日予選が行われていましたね。


見に行ったことがある方はいるでしょうがとにかく接戦が凄いですね。ド迫力ですよ。あんなに多い台数が密集してひとつのラインをなんとしてでも奪い取るぞというまさしく奪い合い合戦みたいな感じですよ。

私は1996年に鈴鹿サーキットで行われたITC(国際ツーリングカー選手権)をテレビで観戦したことがあるのですが、あれよりも凄いですね。ITCも確かに凄いですよ。でもあれよりももっと争いが激しいです。少しでも隙があったら強引にインに飛び込み、はじきあいは当たり前ですよ。あれこそがレースらしいなと思いましたね。戦略や技術者の勝負のみで決まってしまいそうなF1とはぜんぜん格が違いますね。


確かにエンジンの排気量は2000ccですから、パワー的にもF1はおろかSuperGTやDTM(ドイツツーリングカー選手権)車両にも及ばないわけですね。でもローパワーはローパワーなりにいいもんですね。


何より見てて一瞬の退屈さえ感じないのがITCやWTCCの魅力ですね。マシン的にはワンメイク供給のものが多いですね。FIAの規定で年間2500台以上が生産された2リッタークラスのクルマで、改造範囲も大幅に制限されています。でもそれがうまい具合に拮抗してコース上で一瞬のひとときも退屈を感じさせないくらいの熱戦が繰り広げられているんですよお。


F1やスーパーGTとは違った魅力をこのWTCCで味わってみてはいかがですか?きっと見ごたえのあるようなバトルが展開されると思いますよ。