今のご主人様と出会いました
その時は確実に 劇団のお嬢と新入りのお弟子さん
完全に私に気を遣っていらっしゃいました
叔父のお弟子さんだったので
例えば 叔父が夜食にラーメンなるものを所望すると お前もいるか?になり 二つ!と注文
はい!とすかさず 調理して はいー!と届けられる


今となっては夢の夢
年頃の近いわたし達は 話題も共通して花が咲く🌼何より 少しずつ 偉そうになっていくお弟子さんだったのです! そして劇団では初だったのでは? 当時太夫元の娘に対し
お前さんが偉いんじゃないよ お父さんが偉いだけやろ?っとピシャリ! 世間を知らないから自由に物が言えるのやろ もっと一般的に考えてみ 役者の子であっても 今は役者でなく学生さんやろ? 幕内のしきたりより一般の常識覚えた方がいいよ!っとピシャリ!
こいつ!ムカつく!と思いながらも
マトをえている
これが ひっかけられた きっかけだと思いながらも そんな偉そうなお弟子さんを追っていると
影ながらの努力を垣間見て それまでなかった本当の意味での修行中の役者さんを発見!
役者志望の洋ちゃんは 

よし!この人をギャフンと言わせる役者になってやろうと
一念発起!高校退学 劇団入団!
やりたいことがある時は 速攻!迷ってる時間がないから やりたい!それがわたしの性格です
やがて同じく劇団員になった私を 面倒見てくれて励ましてくれる 良き先輩と変貌を遂げた 前出のお弟子さんと やがて同志のような感覚で
まるで幕末の志士みたいな関係ですな

20で結婚💒 今思えば これもまたひっかけられたようなもの プロポーズというより
いつまで役者するの? 一般の人と結婚したら辞めるん? え?辞める? そうか一般の人やったら辞めないとダメなんか🙅♀️ ???
そりゃ役者の嫁にでもならない限り無理やろな〜
当日若干 モテ期であったため 一般男性にはちょこちょこ嫁に来いやら 嫁にしてやろうなどとからかわれていたり 楽屋帰りに付け回される事も若干あった私でしたが、 それを聞いたらもうその人たちは 候補落堕つ
やがて 役者し続けていける わけも条件が揃い結婚💒
しかしながら これが苦悩の始まり!
カモメのジョナサンか?!っと思うほどの
役者さんだったので 勝手について来たら?的な
平成の男性にはない一匹狼型の ご主人様
はーなるほどね 子育て 仕事に専念し ご主人様のご所望に沿って必死で生きてた 時代
何より不満をぶつけたら あっさり一言
チラッとはすに構えていうのです一言
ふーん そんな事考えてるだけまだ余裕と暇があるんや 人間って必死に生きてたら そんな事では悩まんよ!って





マジ!ムカつく!そうです15歳の時からご主人様のスタイル完全に変わっていなかった
現在に至るのですが それではなぜ この役者さんの裏方を辞めずに 裏津川で生きて来たのか?役者の嫁を辞めなかったのか? 


それはまた後編でのお楽しみ