師匠として 晃大 洋 | はる駒コンシェルジュ

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初めて弟子を取ったのは
劇団を旗揚げした時  正直初めての弟子は今も顔を覚えてない程度の間しか居なかった子えー
それから東京地方の公演の時一月半くらいいたかな?のこちらも短めのお弟子さん 関西地方へ帰ってきて旗揚げ三年目に ファイターみすずが弟子入りしてきた(^^) ガーンガーンガーンガーンガーン
今色々と考えても彼女には伝説が山ほどあるポーンポーンポーンそしてその後に 今は亡き晃釆志麻 1年8カ月位しか一緒にいなかったのに彼女にはいろんな思い出があってまた弟子の中でも唯一今は亡き存在それでも 師匠孝行な人でした
その後に来たのが 晃月紺菜  今では後援会のメンバーさんの息子さんと出会い まさに劇団が仲人で幸せに暮らしております  その他交えて辞めた子いれて15人
研修入れてたら20人  晃栄美杜甫も弟子になるまで ファンとして2年半の程かかりましたもんね
通称 ほっこは8番めぐらいのお弟子さんかな?
津川さんが女の弟子を取らなかったので それだけ増えたのであるそれぞれ今でも顔出せる人間もあれば不義理をして出せない人間もいる だろうけど
何か意味がなければ私の手元には来ないはずなのである  (^^)
人生の貴重な時間を共にする意味ですねー
 可愛がりもし 教えて怒り💢ましたが みんな私の子供と同じ みんな可愛いかった
ある時次男に言われました 
お弟子さんに割く時間を少しでも僕らと過ごしてくれたらとひがんだ時もあったと  

その時によく血のつながったお前たちは
どれだけ離れていても繋がっているだろう
弟子とは信頼と言う縁で繋がるには 
コミュニケーションが大事なんだと言ったことがあるけれど 果たしてそれは正解かどうか私が死んだ後にしかわからないだろうとおもう    
師弟と言っても

男と女でもなく親と子でもなく、
女同士友達としてでもなく
師匠として また弟子として
特殊な関係の縁です 

お世話をしたと思わないけれど
おかげさまでこうして暮らせていけてますと
教えてもらったことを今も忘れずに生きてますと
言ってくれる子達がいるかぎり

小さな劇団の素朴な人間ですが
やっぱり 教えを請いたい
一緒に舞台を踏みたいという若者がいるかぎり
はる駒の門は開けておきたいとおもう
しかしながら
ぼちぼち師匠を卒業しようと思ったりもする 
晃大 洋をしているかぎり
面倒でも育てたいとおもったりもする
でも、寄る年波
いつ師匠やめるか? まだまだつづけるか?
悩ましい年齢になってきたなー