前回このシリーズで、お兄ちゃんのことを書いたこと 覚えておられますか?


役所の子に生まれてシリーズは第3部目 で今回ね
で今回は祀武憙座長!!!!!
この人は本当に長男みたいな次男


まあ典型的な次男に長男気質が混ざってるというか〜〜〜〜

この人が生まれたのはh7年6月30日
これは余談ですが
予定日はh7年7月7日












コレは博才のある子が生まれてくるのだろうと 期待をしていたのですが



産婦人科の先生がハワイに旅行に行くので、
どうしても生ませたかったのかこの子はあなたが 産むには 大きすぎる。
これ以上大きくなってはいけない etc とにかく様々な理由の末
前回のお兄ちゃんの時のように超難産にならないうちにと言う ことで帝王切開になりました
というわけで 生まれた時から スリーsevenにならなかったのだから
博打はせず真面目に生きるように言い聞かせていました
しかしなかなかの勝負運はあるようです

まずまず 無事に生まれて 兄よりは順調に退院しましたが
お宮参りを迎えて、その日の晩に高熱を出し、救急車で運んだところとんでもない状態で即入院
私はなぜこの子が!!!とめちゃめちゃ焦りましたが
大慌て〜〜〜〜マジか〜〜

聴覚をうしなうか目が見えなくなるかと色々言われましたが
武勇伝は数々 しかし父親は厳しくスパルタに育てられたため
家の中は体育会系で
まぁ、小さい時からひょうきん者で アクションが大好きで小さい時から見えない敵と戦い
ひとりでシャドーボクシング値上げくれる面白い子でしたが
この子が1番変わったのは中学に上がってからです。中学に上がってまもなく 若手の男の子たちが
彼は家族で唯一のO型です。A型家族の中に 0型がいると おおらかとデリケートの混在するキャラになるようで
でも、その勢いがステージにはよく生かされているようで 迫力があるものは得意です。そして何よりも彼のデリケートな部分は
情の表現に出ていて

その昔、曽我兄弟のラストショーしていた時 弟の五郎時宗に扮している祀武憙の踊るパーツに
兄の十郎祐成が相手に斬られたところ助けに入った五郎が踊るくだり
三波春夫さんの

その声聞くや 弟五郎血を吐く思いで伸び上がり あら情けなや 兄者びと〜かくなるうえは 死人の山をきずかんと
阿修羅の如き勢いにそばによるもの1人もなし ほっと一息ついたとき〜〜〜 のパーツで お兄ちゃんがやられた、弟の気持ちを深く 表現して、彼は涙を流しながらその浪曲踊っていました。それに打った曽我兄弟と言えば、しぶきくんと言うほど深い情があります
私たちのように回りくどいA型とは違い 白黒がはっきりしていて包容力があるので 長い間色々といた座員さんにも
可愛がられて慕われてきました

そんな彼が自立したと思ったのは十五の時 初の DVD制作をするにあたり コメントやメッセージを集めていた 所1つ、浮かび上がった面白い言葉が 「 俺はこの仕事命がけでやってるねん 』の言葉
副座長の時 その頃にいた座員がドロンして一気にやくが振り返られたがその時のお客様から
『まったく問題ないね〜 しぶちゃんが変わった方が良かった〜』などと言わせた彼の努力とそれまで培った才を
発揮できたことは 災転じてなんとやら

それだけ努力の人だということを見せつけ そrっをきっかけに
座長に!という声も多くなった

いつも平気そうで傷つきやすいハートを持ち しかし頑丈な意地はある!!!
2枚目も
3枚目もマルチな祀武憙をよろしくよろしくお願いします