次の大学に入るまでに、もう1度体を作り直すために今、ジムに通ってるんやけど中国のジムも日本のジムもほとんど設備は同じようなもんで少し違う点は値段の差くらいやと思う。
高校時代は恵まれたことに付属大学のジムを使うことができてウエートトレーニングで困ることはなかった。
そのジムにはトレーナーもいたし設備も凄い良くて今思えばもっとメニューをしっかり組んでトレーニングするべきやったな~って思う。
もちろん高校の時もしっかりトレーニングはしてたけど今ほどのトレーニングの知識を持ってなかったし重要性もそこまで真剣に考えたことはなかった。
ウエートの重要性を一番感じたんはやっぱり中国に来て大学バスケに参加してからやった。
日本では大学に行ってなかったんで、どこからがファールとられるとか、どこまでやったら笛は鳴らんとかは分からんけど中国に来て初めて感じたんはホンマにファールのとらん国やなって思った。
でもこっちの環境に慣れてきて思ったことは、ファールのとらん国じゃなくて自分が日本におる時と同じように日本人の感覚でプレーしてる証拠やなって思った。
日本人の感覚でこれはファールやって思ってもここは中国やから、もちろんそんな考え方は通用し~ひんしもちろん笛も鳴らん。
大事なんはその場所にある感覚、ルールになれる事やと思った。
もちろんアメリカに行ったらアメリカの基準があるし日本なら日本の基準があると思う。確かに同じスポーツやけど場所によって少しずつ基準も違うと思う。
だから自分はこの中国ってゆう国で通用する体が必要やと思ったし、通用する体がなかったらやっていくんはキツイと思う。
だからホンマに今の期間は、なくてはならん期間やしもっと自分のプレーの幅を増やせるチャンスやと思う。
前のチームでのウエートトレーニングは日本とは少し違った感じやった。ってゆうより昔の日本のようなトレーニング方法やった!
日本におる時はウサギ跳びは膝に負担がかかり過ぎて良くないって言われてるけど、中国ではウエイトをかついでウサギ跳びしたり柔軟なしでいきなりMAXのウエートでトレーニングしたりする。
しかも普通のレベルの大学やったらまだしも中国のトップレベルの大学の練習ですらこんな感じやからまだまだこの分野は発展してないんやろなって思う。
でもそんなやり方でも彼等の身体能力は高いし体もできてる、だからやっぱり体格は生まれ持ったものが大きいのかと思わされる時がある。
彼等がもし、もっと先進的なトレーニングをしたらもっとそれ以上の力が出ると思うのにって思う反面、その昔の日本のような根性トレーニングやからこそ彼等の力が発揮されてるって思う部分もある。
確かに今の最新技術とかの分析結果とかでは、そんな根性論とかよりも分析結果で割り出された先進的なトレーニングをする方が、一般的には力を発揮できるんかもしらんけど、分析結果だけでは量りきれない事かってたくさんあると思う。
だってそれはコンピューターで作られた物やロボットでもなく、感情を持った一人の人間やから。
