祖母の治療9
霧雨が降る肌寒さ(((( ;°Д°))))
一日ごとに暑さ寒さの繰り返しですね( ̄Д ̄;;
ただでさえ、夏場の疲れが出る頃合で、
このような天候状況( ̄∩ ̄#
インフルエンザ流行の中、
無茶しないように大事に体をいたわりましょう(°∀°)b
本日は祖母の治療に行ってまいりました(*^▽^*)
先週に引き続き、治療は10分程度になり、
むしろ本人の話を聞くということに
時間を使いました。
話すことの半分以上は、正直分からないのですが、
とにかく傾聴することに集中しました。
その中で最後の方に、
「話を聞いてくれてありがとう」
と、祖母の口から出た言葉がありました。
とかく治療技術とかを得ると、
それを行使することに重きを置いて、
悪いところを根絶することが仕事のように
思ってしまいがちです。
鍼灸の中で、「本治」と「標治」というものがあります。
標治は現れている症状を治すこと、
本治は現れた症状の大元に当たるところを治す
ということです。
例えば腰痛ならは、
腰の患部を治療するのが標治、
冷えやストレス、生活不摂生など、
腰痛の元の原因に対して治療するのが
本治というところでしょうか。
今回の本治は、話を聞くことで大きな部分が
取り除かれたような気がしました。
急いで結果を求めてしまいがちな社会環境です。
そのために自分の技術だけを押し売りして、
結果標治的な部分だけを見て、
大元の本治を見逃してはいないか。
考えさせられた祖母との時間でした。
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