閑話休題31
鍼灸というものも一種の職人の技といえる
部分もあります
技術や意思は徒弟制度のようなものの中で培われ、
育まれて受け継がれ、本流を守りつつも、
時代に合わせたものを追求していくもので
ありますが、
時代の変遷の中で、プツリプツリと
途切れた変遷の中で、
この業界にはこういう師弟の関係というものは
すっかり薄くなってしまいました。
今行われているのは、各種の講習会のような
ものでして、
こちらは技術的なもの知識的なものの吸収には
ある程度効果はあると思いますが、
鍼灸師としての生き様や心構えまでは、
さすがに得ることは難しくなっています。
そうなると各種専門学校は、
ということですが、
こちらは国家試験対策や一連のカリキュラムの消化
で手一杯な状況で、
とても深いところまで学ぶことは厳しい状況にあります。
ただ、明確な徒弟制度がない今、
誰でも鍼灸を志すことが出来、
その流派の門外不出の技なるものも、
技だけなら講習会等に参加すれば、
誰でも見ることができるようになりました。
けれど、「鍼灸師の心」を学ぶ場所はありません。
だから自分で一から構築しなければならない。
自由ではあるけれど、礎から作り上げていくことは
とても大変なことであります。
まだまだ全てにおいて力なき自分ではありますが、
いつかの将来に、再び「鍼灸師の心」を学び取る場を
作りたい。
そんな気持ちを胸に秘め、
今日も一日頑張りますか(‐^▽^‐)
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