お灸をしよう! 100回目 | はりとお灸の豐春堂のブログ

お灸をしよう! 100回目

おはようございます(‐^▽^‐)

 

ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ

 

 

 

 

昨日は中途半端な日取りではありましたが、

 

 

 

 

お盆のお墓参りへと行って来ました(。-人-。)

 

 

いつもならば、

 

 

東京の早盆7月という時期に行っていたのですが、

 

 

今年は日程の都合が付かずに

 

 

ちょうど7月と8月のお盆の間となって

 

 

しまいました(^^ゞ

 

 

ともあれ、

 

 

かえってお墓周りも混んでおらず、

 

 

のんびりと掃除もすることが

 

 

できました( ̄▽+ ̄*)

 

 

 

ということでパー

 

 

 

今日もお灸を据えていきましょう(^-^)/

 

今回据えるツボは。。。

 

と、

 

いつもならばこの流れの手筈で

 

ありますが、

 

今回は何せ

 

祝100回ビックリマーク

 

でありますので、

 

 

いつもと変えて

 

 

少しお話などを(・ω・)/

 

 

 

当初はパッとした思いつきと、

 

 

 

お灸を少しでも認知してもらえれば

 

 

ということで始めたこのコーナー(°∀°)b

 

 

ここまで続けている最中には、

 

 

多少なりとも紆余曲折ありはしたものの

 

 

何とかここまでたどり着いたという感じで

 

 

あります(*´Д`)=зホッ

 

 

 

ところでこのお灸、

 

 

 

熱いとか跡がつくとか

 

 

色々先入観ありきで

 

 

世の中話が進んでいる

 

 

昨今であります。

 

 

しかし、

 

 

かつては

 

 

「うちのお爺ちゃんお婆ちゃんの時は、

 

 

お家でよくお灸をしていた」

 

 

という声をよく耳にします耳

 

 

結構、

 

 

男女問わずお灸の跡は

 

 

 

あったようであります。

 

 

 

かくいう私の曾お祖父さんは、

 

 

肩にお灸を乗せて

 

 

クゥー(><;)

 

 

と熱さこらえながら据えていたそうであります。

 

 

また同時に、

 

 

大の医者嫌いだったらしく、

 

 

わざわざ息子が往診に呼んでくれた

 

 

医者を追い返したこともあったそうであります。

 

 

考えてみますと、

 

 

当時は今のように簡単に病院にかかったり、

 

 

薬を手に入れることも

 

 

難しい時代でしたでしょうから

 

 

自宅で出来る簡単な養生として、

 

 

お灸はポピュラーなものであった

 

 

のでしょうね(・ω・)/

 

 

対して、

 

 

今は病気にかかれば

 

 

病院へ行ったり、

 

 

ドラックストアーへ行ったりして、

 

 

薬を処方服用して、

 

 

簡単に対処することができます。

 

 

 

唯、便利なのはいいのですが、

 

 

 

どうしてもこの方法では、

 

 

病気にかかってからでないと

 

 

対処できないという一面があります。

 

 

「何か風邪ひきそうなんですけど(-"-;A」

 

 

と言っても、

 

 

なかなか掛け合ってくれるところは

 

 

ないと思います。

 

 

 

そんな中、

 

 

 

最近チラホラと耳にする言葉に

 

 

「未病治」

 

 

という言葉があります。

 

 

「病気になる前に治す」

 

 

ということであります。

 

 

病気にならないためには、

 

 

日頃から生活習慣や食生活に気をつけて、

 

 

自己免疫が弱くならないように

 

 

しておく必要があります。

 

 

そんな時、

 

 

そこに隠し味的な意味合いで

 

 

お勧めなのが

 

 

このお灸なのであります。

 

 

特に現代人は、

 

 

昔と比べて低体温気味で、

 

 

冷え性の方も多く見受けれれます。

 

 

体が冷えれば免疫も落ち、

 

 

病気にかかりやすくなります。

 

 

本来ならば、

 

 

適度に運動し、

 

 

温かな食事を摂り、

 

 

キチンと睡眠を取るなどを

 

 

行えればいいのですが、

 

 

今の世の中、

 

 

なかなか上手くはいきません。

 

 

ならば、

 

 

せめて日頃の養生に

 

 

今こそお灸を活用してみては

 

 

どうかということになります(^-^)/

 

 

今は台座の付いた形で、

 

 

誰でも簡単にお灸を据えることが出来、

 

 

かつ跡もつかないように出来ております。

 

 

 

少し前と比べて、

 

 

 

医療費も段々と高くなってきており、

 

 

以前のように

 

 

ホイホイ病院へ行けるような環境では

 

 

なくなりつつある今、

 

 

こうしたお灸などを使い、

 

 

「自分でどうにかしてみる」

 

 

という考え方も必要になってきているような

 

時代になりつつあるような気がします。

 

 

 

将来はどこの家庭にも

 

 

 

お灸が置いてある風景(°∀°)b

 

夫婦や親子で互いにお灸を据え合い、

 

 

孫に据えてもらったり、

 

養生とあわせて、

 

互いの体を労りあう光景。

 

そんな世の中になるように

 

 

僅かばかりでも力になれるよう

 

 

これからもコツコツと

 

 

この「お灸をしよう」シリーズを

 

 

続けていこうと思っております(。-人-。)

 

 

またゆくゆくは、

 

 

地域でお灸教室でも出来るように

 

 

頑張ります(o^-')b

 

 

 

では場所が決まりましたら

 

 



 

いつものように



 

お灸を据えてみましょうビックリマーク


 

レッツお灸グッド!

 

 

お灸をしよう!シリーズ1回目
http://ameblo.jp/housyundo/day-20090604.html

 

 

 

 

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