レッツお灸
お灸をしよう！ ８０回目
おはようございます（‐＾▽＾‐）
ほうしゅんどうの西山です(｡-人-｡)ｲﾂﾓｶﾝｼｬ
今日はひな祭りであります
ひな祭りとは。。。
三月三日の上巳(じょうし)の節句に、女児のいる家で雛人形や
その調度品を飾り、菱餅・白酒・桃の花を供えてまつる行事。
起源は宮中や上流社会で行われた上巳の祓(じょうしのはらえ)
に関連しているという。
江戸初期以降、女児の成長と幸福を願って民間にも広まった。
桃の節句。雛遊び。ひいなまつり。
上巳(じょうし)。。。
五節句の一。陰暦三月最初の巳の日、のち三月三日に該当
された。
古代中国の祓の風俗行事が日本に伝わったもの。
宮中では曲水の宴を催した。
民間では女児の祝日として草餅・白酒などを食したが、のち
人形を飾って雛祭りをするようになった。
桃の節句。三月の節句。女の節句。重三(ちょうさん)。元巳(げんし)
じょうみ。
(以上、スーパー大辞林より)
何はともあれ祭であります(ノ^^)八(^^ )ノ
皆健やかに育ちますように(｡-人-｡)
という中、
今日もお灸を据えていきましょう(・ω・)/
今回据えるツボは
「気海(きかい)」
であります(^-^)/
場所はおへその下なります(°∀°)b
このツボは
大分以前「関元」 とともに紹介しましたが、
先週の「血海」 との兼ね合いもありますので、
再度紹介と致しました(・ω・)/
「気」は人の活力。生命力。
「海」はうみ。大きな湖。同類の人や物が数多く
集まって形成した、まとまり。
イメージとしては、生きる命の源が
集まるという感じであります(・ω・)/
別名「脖胦(ぼつおう)」
効能としましては、
気の病、元気のない時、
気持ちのバランスの取りづらい時、
婦人科系、泌尿器系、下腹からくる冷えや痛み、
下痢症状、小児遺尿などによいとされております(^-^)/
では場所の説明に入ります(・ω・)/
おっ
久々の略図であります(・∀・)ｼﾝﾎﾟﾈｰﾅ
おへそからおおよそ指２本分位下にいきますと、
気海のツボとなります
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
仰向けになり
両足を６０度ほど開きますと、
この気海というツボと、
先週ご紹介した血海というツボが
ちょうど正三角形を作る位置に
なります(°∀°)b
「血」と「氣」
共に重要なものであります。
また、
冬から春への季節の変わり目は、
どうも気分がすぐれなかったりします(ﾉ_-｡)ｷｶﾞｵﾓｲ・・
春は眠りから覚める季節:*:・(￣∀￣)・:*:
例えるならば、
朝目覚まし時計のなる中
「よっこらどっこいしょ」
と起きる様な感じでありましょうか((o(-゛-；)ﾈﾑｲ・・
どんな人でも
いきなり
「ウッシャー
セイヤードリャー」
といきなり全開で動き出すというのは
難しいでしょう( °д°)ﾎﾞｰ
そう考えますと、
動かないものを無理に動かすのではなく、
ゆっくりと自然に任せて動かすということを
心がけてあげてみては如何でしょうか(^-^)/
お灸をしよう！シリーズ81回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-10826188603.html
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