ヨウ素剤を服用したときにおこる副作用は大きく二つに分けられます。
一つは多量のヨウ素が甲状腺機能を抑えて甲状腺機能低下症になることです。
二つ目は逆に甲状腺機能亢進症をおこすことです。これはヨード不足の地域で見られることで、ヨウ素を充分にとっている日本人にはほとんど見られません。
※ヨウ素剤服用による副作用は非常に希です。国際原子力機関(IAEA)の資料では、
一日あたり300mg(決められた服用量の4 倍から8 倍量)のヨウ素を服用した場合でも100 万人から1000 万人に一人の確率で皮膚のかゆみや紅斑、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症などの副作用がでるとしています。死亡する確率は10 億分の1 だそうです。
ポーランドで小児1050 万人にヨウ素剤を与えて副作用は報告されていません。
ヨウ素剤
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放射能対策
