あなたの想いとコトバをこの世の光にする男 
井上祐宏であります!

この世の光となるドラマと
超パワースポット・ホースシューベンドと再遭遇した夜に遭遇しました!

昨晩、ほぼ満月の夜に、ホースシューベンドに約七年ぶりに行った夜…

日没直前に行ったので、私たち夫婦が最後の客?

そして日没後も誰もいなくなったホースシューベンドでほぼ満月の月光の中、
堪能!


そしてホテルで見始めたのが、ネットフリックスの新作、

生きとし生けるもの…

独り身の作家・成瀬翔は転移性肝臓がんによる余命宣告を受ける。
オペに抗がん剤、つらいだけの治療……。
一方、ある事情で外科から内科に移り、妻子とも別れた主治医の佐倉陸は、成瀬の苦しみを丸ごと受けとめる。
人は生きて死んで最後に何が残るのか。二人の人生をかけた最後の旅が始まる。
誰しもの胸を熱くする感動傑作!


いやあ…

響いた…
響き渡った…
私の魂に…

生きるって…何なんだろう

死ぬって…何なんだろう

余命宣告された男がふと呟くコトバ

死は徹底的で
生まれてくるってことは圧倒的だ


実は、今回の私のハワイ→モニュメントバレーを巡る旅は、

私が創案した数あるエクササイズの中でも…

ある意味、子孫へのラブレター、遺言講演会に匹敵するほどの独特の破壊力を持った

究極の旅

というエクササイズを行った際に浮かんだ場所への旅であり、

そのせいもあってか…

見る映画の魂に対する響き方、染み渡り方が…深まっているような気がする…

このドラマの最後の場面…

余命宣告された女性の患者が呟く

私は
私である限り
幸せにはなれない
いつだって病気がついてきました


主治医である主人公の医師は

幸せにはなれないかもしれないけれど
幸せな瞬間ってあるんじゃないですか?

(中略)

幸せってゴールですかね
生きてるとたまに吹く
う~ん ご褒美みたいな
気持ちいい風のことなんじゃないですかね


と応える…

なんて味わい深いドラマなんだああああ!

そしてこのドラマの脚本を書いた人物とは?

北川悦吏子

という超ヒットメーカー!

私は知らなったが妻は知っていた!

この女性、私とほぼ同学年で私が卒業した早稲田大学に同時期在籍していた…

そして難病と付き合いながら生きてきた、と言う…

彼女が執筆する理由が…

イケテルーーーー

脚本家・北川悦吏子さん(61歳)難しいと言われた出産、10万人に1人の難病…「恋愛の神様」がドラマと駆け抜けた半生
上記記事より

名作ドラマを生み出す裏で、難病とも闘い続けてきた脚本家の北川悦吏子さん。それでも書き続ける理由は、
「自分の知らない自分に出会うため」
だと言います。

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