朝から驚きの知らせが…

と呟いている井上祐宏です…

赤松瞳先生…


彼女を私に紹介してくれた岩月淳さんから、今朝電話が…。

なんと、一部ではその存在が知られている透視能力者・赤松瞳先生が、ブラジルで殺害された…

とのこと…。

ブラジルで邦人女性殺害 強殺容疑で18歳の男逮捕

実は、私は2011年に赤松先生の講座に参加し、その場で赤松先生が目を閉じて正確に字を読める能力を目撃し、さらに赤松先生の志の高さ(あたかも現代に蘇ったジャンヌ・ダルクのような)に感激し、私の知人・友人に先生の存在を伝えまくったのです。

さらに…

赤松先生の企画したエジプトツアーにも参加…

エジプトの主要な遺跡を周り、さらに最後は大ピラミッドの中での集団瞑想を体験…。

赤松先生は、その当時先生の師匠格だったロシア人を日本に招聘。その人の超能力セミナーにも参加。

2012年12月22日地球最後の日と言われていたその日に、その予言が記されていると言われているメキシコのマヤの遺跡への旅にも同行…。

赤松先生には折に触れて、様々な分野で相談に乗って頂きました。

さらに、子孫へのラブレターメソッドについて2014年のはじめに伝えたところ

「これは素晴らしいメソッドです!
是非広げるべきです」


と言ってくれたのです。

その言葉に力を得て、数人に子孫へのラブレターメソッドを決行させたところ、凄まじい効果に驚いた私は、すぐに本を出そうと思いました。

しかし赤松先生に相談したところ

「このメソッドは生まれたばかりです。少なくとも80人以上決行者を増やすことで、このメソッドの全体像・可能性がもっと見えてきます。
それから本を出すべきです」

と言われ、なるほど!と思った私は、続々と決行者を増やしていき、赤松先生のおっしゃったとおり、このメソッドの様々なバリエーションが出現したのです。

赤松先生がいなかったら、子孫へのラブレターメソッドはこのように成長することはできなかったかもしれません。

生前は、あまり世の中に知られることを好まなかった赤松先生ですので、このブログでも彼女のことを綴ることは今日までありませんでした。

ただ一回だけ、2014年8月26日の下記ブログ



の中で、当時の子孫へのラブレター決行者46人中の一人(24人目の決行者)として名前を挙げさせて頂いています。

そう、私は、2014年8月9日に赤松先生に子孫へのラブレターメソッドを半ば強引に決行させていたのです…。

彼女が、明日死ぬとしたら伝えたいこととして語った映像…。

まさかそれを公開する事態がこんなに早く来ようとは…。

赤松先生の冥福を祈りつつ…、その映像を公開させて頂きます。

合掌

「子孫へのラブレター」赤松瞳20140809


「子孫へのラブレター」感想・赤松瞳20140809