あなたを地上の星にする男
井上祐宏です\(^o^)/

明日…2月24日(土)私の56歳の誕生日に
東京・渋谷で
私の六回目の遺言講演会が開催されます。

しかも、ペイフォワード方式で…
明日私が死ぬとしたらあなたに伝えたいことを語ります」井上祐宏遺言講演会

講演会を控えた私の人生は、
日々激震に見舞われているのです\(^o^)/

そ・し・て・・・

これも運命でしょう・・・

魂の放火魔が放火された!

と叫ぶように綴ったこのブログ

「認知症は治る!」と断言する大学院教授…驚愕と感動の嵐!魂の放火魔が放火された!?(笑)

でご紹介した竹内孝仁教授(国際医療福祉大学大学院)

の今年2月17日の講演映像を、竹内先生の了承、また講演会を主催したインキュベクス株式会社の上村隆幸社長の了解のもと

公開します

2月17日新横浜で開催され、110人が集った講演会…

自立支援介護の提唱者、竹内 孝仁教授が自ら語る特別講演
訪問看護ステーションのための自立支援介護


その後半部分の映像は壊れていたので、前半部分の映像・二本をご紹介します。

★「余命三か月と宣告された老女が回復!自立支援訪問看護への出発1」自立支援介護の提唱者、竹内 孝仁教授が自ら語る特別講演・20180217



根性出して、徹夜で上記映像の文字起こししました\(^o^)/
これで今日死んでも、少しは成仏できるかな(笑)


風邪をひいてしまって
せき込んだ時に飛沫をかぶることになるので
今日はマスクをかぶらせて頂きます。

皆さんの中に、昔ソニーのウォークマンが出た時、ぶったまげませんでしたか?

私も当時医科歯科大学の整形外科の医局長をやっていたんだけど、音のいいこと!

なんでこんなことを言うかと言うと

私はこのインキュベクスと組んでやろうとしているのは、

あの頃のウォークマンと同じように全く画期的なサービスを生み出そうじゃないかと…

私は介護の世界に40年近くいますが、介護保険もそろそろ20年近くなろうとしているのに、失礼ながら

やっているサービスというのは陳腐極まりない。

こんなサービスを何十年も連綿とやっている連中の気が知れないという感じです。

どうか怒る人は怒ってください。

要するに皆さんなんです。

ちょっと気の利いたサービスに変えてみないのか?

ということなんです。

それで一昨年安倍総理が、私どものやっている活動を見て、驚かれた。

そして介護保険は自立支援介護を中心にしてやるぞ

と宣言した。未来投資会議で。

※ググったら、本当に未来投資会議で竹内孝仁教授と、私が取材した代々木上原の「杜の風」の齋藤施設長の名前が載ってました!
下記サイトをご確認ください。
未来投資会議(第2回)後の石原経済再生担当大臣記者会見要旨○ 日 時 : 平成28年11月10日(木)18:45~18:55

その自立支援介護を開発し、実行していくなかで、いろんなことがわかってきた。

今日は訪問看護を主体として、

ちょっと気の利いた訪問看護に衣替えをしてみる気はないのか

そういう提案をしていこうというのが今日の趣旨なんです。

自立支援訪問看護への出発

明日は歯科の学会で自立支援歯科学というのを提案する順番なんです。

自立支援介護が今やっていること

すぐ頭に思い浮かぶのは

寝たきりの人が自立して自分で立って歩いていく

それからオムツが外れる

特別養護老人ホームで次から次へのオムツを外してオムツゼロにする

という特養が全国に150近くある。

特養はほっとくと三分の二がオムツになるんですが、そうじゃない。

そういうことを皮切りに

もうだいたい定着しているんですが、
胃婁、鼻からのカテーテル、ああいう経管栄養の人を100%経口で常食を摂るようにする。

世の中で胃婁になっている人は50万人くらいいる。

三分の二は脳卒中以外の原因で胃婁になってる。

脳卒中のケースはちょっと時間がかかりますが、それ以外は、胃婁をして二年以内の人は、だいたい二か月以内に胃婁が外れる。

都内にある某老人ホームはそれを売りにして

胃婁いらっしゃい

そこに行くとだいたい三か月以内に胃婁を外してお寿司が食べれるようになる。

それで帰す。

そしてインキュベクスでもいよいよ相談センターを始めますが、認知症、認知症が治らないなんて言ってますがとんでもない話で、今我々の提案する理論と方法が全国で実行されるようになってきて
さすがにテレビも三年位前から取り上げるようになってきてくれていて

昨年12月の爆報フライデー金曜夜ゴールデンアワーという番組で取り上げて、俳優の布施博のお母さんが典型的な認知症だった

徘徊はするは、のべつまくなし台所でつまみ食いをして、挙句にドッグフード食べちゃう。

そのお母さんが我々の提案するケアで一か月後に綺麗に認知症が治ってる、症状が取れてる。

いよいよテレビもそういうことをちゃんと報道できるようになってきた。

田原俊彦が「久しぶりにこの番組いい番組になった」って言ってましたけど。

そういうのがあります。

※下記記事参照
【爆報フライデー】布施博の現在は母親認知症!再婚した井上和子と介護

だいたい認知症の人の八割は症状が取れて普通の生活に戻ります。

これは我々の数百例の実績なんです。

戻らない人はどういう人かというと、抗精神病薬の内服者。

それから認知症の薬で、アリスプトは人畜無害なんだけど、いくつかの薬はかえって悪くしちゃう。

だから我々の理論でどうしても治らない人は、だいたいそういう薬を飲んでいる。

しかしまあそいう条件を含んだとしても八割くらいは治してる。

今日は訪問看護を使ってそういうことをやってみようという話もさることながら、訪問看護が抱えている一般の病気

これ、最近分かってきた話なんだけど

臓器連関という

皆さんNHKで人体という番組見ました?

あの番組が人間の体の臓器は、ばらばらじゃなくて互いに情報交換してる

各臓器の間の支えあいネットワークを取り上げている。

その理論がよくあてはまる。

どうやら自立支援介護が上げている活動力が、臓器の異常を軽減している

だから元気にするば臓器の機能もよくなっていく

そういうことが医学の理論で分かってきた

自立支援介護が私たちに示したもの

「活動性」の神秘

余命三か月

92歳の女性

オムツゼロ特養に入って介護2が1になった

そしてインフルエンザの大流行があって

その女性は、肺炎になって病院でどんどん悪くなって

鼻からチューブを入れて、褥瘡ができて

介護2が5にまで悪化

医師より余命宣告があり

DNAR同意を書くように言われる。

延命治療しないことを同意しろと。

もうこの人は死ぬので、病院でやることはないから退院していいよ

と医師から言われ、

家に帰りますか?

死ぬということは臓器の機能が低下して多臓器不全が起こるんだけど、それに対して医療的なことをしなくていいのか・

どうしていいか分からないんだけど。

言われた方は医師に言われて受け入れる。

家族は「以前いた特養に戻して欲しい」という。

特養も家族も不安なので、家族と特養の職員で交換日記をした。

ところが介護スタッフが、よく見たら時々のぞ仏が動く

多分唾液を飲み込んでる。

ここから先は素人と言えば素人、しかし素人だからこそともいえる。

のぞ仏が動いたんだから水を飲んだり、食べたりできるんじゃないか、と考えた。

専門家ならそんなことにはならない。
専門家の悲劇と言うかね。


なんか食べられるんじゃないかと思い繰り返し本人に聞いたら

「そうめんが食べたい」と言った。

ドクターに相談したら

「残り少ない人生なんだから食べさせたら」

と言った。

それで始まって最終的に常食になったんです。

自立支援型の胃婁を常食にしていくときのケアプランをしたら

自分で食べ始めた。

胃婁を経口常食にするときの最大の秘訣は

おもゆ、おかゆ、を怖いからやるんだけど、

ホントはご飯が一番安全で口腔機能の再建にはいい。

おかゆから始めてすぐに常食に切り替えた。

そのへんは咀嚼嚥下・口腔嚥下機能を理解してないとなかなかできない。

これが経過です。

4月に病院から帰ってきたときは点滴だった。

5月には水が飲めるようになってきたので点滴は中止して、6月になった。

ホントはこの時点で死んでなきゃいけない。

余命三か月なんだから。

その時にはベッドから離れられるようになってきて

7月には起きてみんなとおしゃべりするようになった

排泄とか他の問題は

はじめオムツだったのがトイレに行くようになり、便失禁もなくなった。

それでそうこうしているうちに歩いてみようか、ということで歩くようになった。

編み物がしたい、という話になって、その時は介護度5が3になった。

土瓶敷の編み物を作るようになった。

たくさん作るので、熊本震災の支援で贈った。

こういうことは身近にあるんだけど、ちょっとこれを医学的に考えてみようじゃないか

それをもとにして訪問看護の在り方を少し変えてみる手掛かりにしてみようじゃないか

特養で看取りと言われて元気に帰ってくる人はだいたい45%。

二人に一人に近い。

経営上は、看取りのまま亡くなるとお金が入ってこなくなるんだけど、看取りと言われても生き残って、利用者として残っている間は満額報酬が入る。

だから経営上も自立支援介護が重要な役割を果たす。
自立支援介護をやっている施設はのきなみ黒字を計上します。


※下記映像に続く

★「活動力が病気の治療になる・自立支援訪問看護への出発2」自立支援介護の提唱者、竹内 孝仁教授が自ら語る特別講演・20180217



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この自立支援介護を実践する介護施設が日本中に出来たら…。

その推進のお手伝いを非力ではありますが、やっていこうと今決意を新たにしています。

また昨日、久保明人先生の講演にまた参加させて頂いて、
遺言ビデオレターメソッド「子孫へのラブレター」は魂の認知症治しではないか、と思いました。

最新の研究成果を、下記講演会でお話できるかも(笑)

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井上祐宏の六回目の遺言講演会開催正式決定\(^o^)/

2月24日(土)井上祐宏の56回目の誕生日!
午後二時より 東京・渋谷にて

明日私が死ぬとしたらあなたに伝えたいことを語ります」井上祐宏遺言講演会

定員は30人!

井上祐宏の魂に響く者よ!来たれ!